香港(HKG)にはラウンジがたくさんありますが、今回はその中の一つ、
カンタス航空(QF)ラウンジ
へ行って来たので、中の様子とWifiスピードチェックの結果をお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
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ラウンジ概要
QFラウンジは、出国審査を終えてすぐ、右に曲がると看板が見えます。

営業時間 :
7.30 – 23.30
中は、こんな感じです。

とても空いています。


どこまで歩いても、人がいません。

QFの大きなロゴがあります。

カッコいいですね。
食事のコーナーです。

QFラウンジは、JAL(JL)の招待ラウンジになっているので、日本語の表示や日本食も多くあります。



CXラウンジの担々麺に対抗したのか、牛バラ肉麺なるものが注文できます。

早速注文してみました。

ちょっとだけ甘い気がしましたが、美味しくいただきました。
中の様子も、動画にしています。
https://youtu.be/wWhv-BGmsbc
WiFi接続方法
Qantas Hong Kong LoungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
ラウンジ内に表示されているパスワードを入力して、接続完了です。
通信速度計測結果

上り 13.53Mbps
下り 2.60Mbps
問題なく使えました。
画像のアップロードも、スムーズです。
さすが人がいないだけありますね 😀
まとめ

今回のHKG利用で、ずっと気になっていたQFラウンジに入ることができました。
とても空いていてとても静かだったので、個人的には好印象。
キャセイパシフィック航空(CX)のラウンジがあまりにも混んでいる場合にはこちらへ避難してきてもいいかもしれません。
特に子連れの場合はいいかもしれないと思いました。
あまりに人がいなすぎていつか閉鎖、とならないことを願います^^;
このラウンジは、知る人ぞ知るHKGのオアシスとして存在し続けて欲しいです。
QFさん、頑張ってください!
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ

カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
iPhone
レンズ :
Leica Leitz ELMAR 50mm F2.8 ライカMマウント シルバー
レンズアダプタ :
LEICA T用 Mレンズアダプタ
接写リング :
ライカ Mマウント接写リング OUFRO 16469
