久しぶりにジャカルタに滞在し、アコーグループの

ノボテル ジャカルタ チキニ

に宿泊してきました。
　
ホテルのレビューです。

日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

ホテル概要

ノボテル ジャカルタ チキニは、ジャカルタのチキニという地区にあるアコー系列のホテルです。
　
最寄駅はジャカルタの電車・KAIコミューターボゴール線、チキニ駅ですが、空港とは関係のない線なのでタクシーを使うと便利です。
　
タクシーだとジャカルタ空港(CGK)から60分くらいで、JPY2,500くらいです。
　
外観はこんな感じです。

1階ロビーはこんな感じです。

アコー上級会員向けのチェックインスペースがありました。

1階ロビーで、ウェルカムドリンクをいただくことができます。

ステータス別に、飲めるものが違うようです。

Menteng G&Tというカクテルをいただきました。

今回は、予めスイートルームを予約しておきました。

部屋

部屋は、こんな感じです。

テーブルにはお菓子と飲み物がありました。

作業をする机もあります。

ベッド横に、各種電源があります。

窓からの眺め。

ベッドスペースはこんな感じです。

バススペースはこんな感じです。

レストラン

レストランは2階にあります。

コーヒーは、1杯ずつ豆をマシーンで挽くタイプのものです。

スクランブルエッグ

ノボテル ジャカルタ チキニのスクランブルエッグはこんな感じ。

エッグステーションで作ってもらいます。
　
適度にふわふわで、塩味もちょうど良い感じ。
　
卵のコクというか、味はあまり感じられなかったですが美味しかったです。
　
　
3 out of 5

クロワッサン

マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。
　
ノボテル ジャカルタ チキニのクロワッサンは、こんな感じです。

しっとりしていました。
　
パサパサではないクロワッサンです。
　
バターの香りもして、美味しかったです。
　
　
3 out of 5

ミューズリー

ノボテル ジャカルタ チキニのミューズリーはこんな感じです。

ドライフルーツ
ひまわりの種
　
が入っていました。
　
適度な甘さで適度にねっとり。
　
美味しかったです。
　
　
3 out of 5

まとめ

今回のホテルは、宿泊日が近くなったところでハイヤーの提案をしてきたり、受付のスタッフもとても丁寧で、快適な滞在をすることができました。
　
建物が古めなのでちょっと雨漏りをしているところもありましたがそれもご愛嬌。
　
スイートルームでJPY20,000ちょっとなので、良しとしましょう。

今回写真撮影に利用したカメラとレンズ

カメラ :
iPhone