エールフランス航空(AF)の新しい機内安全ビデオ
アメリカン航空(AA)は、世界的に大変になった後に新しい安全ビデオを発表しましたが、ほとんどの航空会社は、わずかな補足を加えて既存のアナウンスを使用し続けています。
そんな中、エールフランス航空(AF)は、ブランドの新しい安全ビデオを導入しました。
その内容は?
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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新しい機内安全ビデオ
新しいAFの機内安全ビデオは、こちらです。
フランス人が話す英語、これはこれで好きです 😀
そして、「Overhead locker」ではなく「Overhead compartment」と言っているあたり、イギリスに対する対抗心も垣間見ることができます。
(イギリスの航空会社では「Overhead locker」と言います)
フランスの文化を取り入れた、当たり障りのない内容で、面白みには欠けます。
ですが個人的にいいなと思ったのは、2021年に発表された安全ビデオにもかかわらず、例のウィルスに関して何も言及がないこと、そして、ビデオの中で誰もマスクをしていないことです。
これからしばらくこのビデオを使うために騒ぎが収束することを見越した内容で制作したのではないかと思われます。
これは、再びフランスを訪れた時にはマスクなしで来てくださいね!という意思表示でしょうか 🙂
まとめ
この機内安全ビデオは、ぜひ機内で見たいと思います。
一方でFlying Blueは最近、上級会員ステータスの期限延長を発表しました。
去年の12月に獲得したFlyingBlueプラチナですが、ステータスを延長してくれるそうです。
今年のスカイチーム修行、終わっちゃいました^^; pic.twitter.com/q1N6vvvgrq— Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) February 17, 2021
そのためエールフランス航空(AF)に搭乗するには意図して予約をしなければいけないのですが、AFのA350にはぜひ搭乗したいと思っています。
2021年2月現在で、A350が運航している路線を少し調べてみたら、サンパウロ(GRU)線で運航しているようです。
AFのA350を物色中。
今のところ確認できたのは、GRU線とBKO線。
このタイミングで南米大陸初上陸か?!
ついでに、AFのファーストクラスも乗れるうちに乗っておかないと・・・。 pic.twitter.com/ppRxZkqU7Y— Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) February 25, 2021
2021年3月現在、ブラジルには入国することができるので、無理矢理用事を作ればブラジルへ行く必要性が出てくると思い、ブラジルでビジネスをするためのアイディアを思いつきました!
CDG – GRUのA350路線に搭乗して南米初上陸を果たし、サンパウロのホテルに宿泊し、ブラジルの別の都市へ移動してビジネスの打ち合わせをする。
今年中に実現させようと思います 😉
そしてフランスへも入国可能となりニースへ行く際には、AF国内線に乗って行きたいです!
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