Business Class Review : キャセイパシフィック航空(CX) CX418 香港(HKG) – ソウル仁川(ICN) Airbus A350-1000
香港(HKG)からの帰り、ソウルへ行くのにキャセイパシフィック航空(CX)のフライトに搭乗しました。
今回も新しい機材・エアバス A350-1000のビジネスクラスに乗ることができたのでそのレビューです。
キャセイパシフィック航空(CX)のエアバス A350-1000 就航路線まとめ(2019年1月版)
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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CX418搭乗記
今回は、九龍駅でインタウンチェックインを行いました。
やっぱり荷物が軽いのは楽ですね!
出国審査完了後、出発ゲートに一番近いラウンジ「the Bridge」へ行ってみました。
Lounge Review : 香港空港(HKG) キャセイパシフィック航空(CX)ラウンジ「the Bridge」
家族連れなので、ラウンジのはしごはできません^^;
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
座席
今回はまさかのエアバスA350-1000。
HKG – ICN線は定期的にA350-1000で運航されている訳ではありませんが、機材繰りの関係で週に数回はA350-1000で運航されているようです。
機材登録番号は、B-LXI。
以前にも搭乗した機材でした。
座席は、こんな感じ。
黒い人が挨拶に来てくれました。
エンターテインメントシステムと座席のコントローラーはこんな感じです。
シートは、座席のツマミを捻ることで調整できます。
ノイズキャンセリングではないヘッドフォンが小物入れに入っています。
WiFiも利用できますが、有料だったので今回は利用しませんでした。
食事
ウェルカムドリンクと、
食事のメニューです。
予めリクエストしておいたVOMLをいただきました。
ICN着
20.00頃、ICNに着きました。
今回は元々ビジネスクラスでの予約だったのでアップグレードは関係ありませんでしたが、CXもある程度は子供のことを考えたサービスをしてくれます。
日本航空(JL)や大韓航空(KE)のように、子供向けのアメニティはありませんでした。
もしあったら、自分が使ってしまいそうです^^;
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