成田(NRT)から香港(HKG)まで、キャセイパシフィック航空(CX)のフライトに搭乗しました。
新しい機材・エアバス A350-1000のビジネスクラスに乗ることができたのでそのレビューです。
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日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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CX527搭乗記

今回はプレミアムエコノミークラスで予約をしていたのですが、チェックイン時に
本日プレミアムエコノミークラスは満席のご予約をいただいておりますので・・・
というありがたいお言葉と共に、ビジネスクラスにアップグレードしてもらいました 🙂
関空(KIX)路線は結構アップグレードされやすい、という話は聞いたことがあったのですが、NRTでもアップグレードしてもらえるとは思いませんでした 😀
ありがたく搭乗券をもらって、出国審査完了後ラウンジへ向かいます。

今回は、アメリカン航空(AA)のラウンジに行ってみました。
[ss url=’https://voyageavance.global/nrt-aa-lounge-wifi-speed’ title=’Lounge Review : 成田空港(NRT) アメリカン航空 (AA) Admirals Club’ caption=’Lounge Review : 成田空港(NRT) アメリカン航空 (AA) Admirals Club’ ext=1 width=160px hatebu=0 tweets=1 likes=1 class=’alignleft’ rel=nofollow]
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。

「ゾロマスク」が見えてきました。

[ss url=’https://voyageavance.global/why-a350-wears-a-zorro-mask’ title=’なぜエアバスA350の窓は黒いサングラスのような「ゾロマスク」なのか’ caption=’なぜエアバスA350の窓は黒いサングラスのような「ゾロマスク」なのか’ ext=1 width=160px hatebu=0 tweets=1 likes=1 class=’alignleft’ rel=nofollow]
座席
期せずして搭乗できることになった、CXのエアバスA350-1000です。

座席は、こんな感じ。



機材登録番号は、B-LXB。
2018年8月に稼働したばかりの新しい機材です。

エンターテインメントシステムと座席のコントローラーはこんな感じです。


シートは、座席のツマミを捻ることで調整できます。

小物入れの中に、ユニバーサル仕様のコンセントとUSBポートがあります。

ヘッドフォンは、ノイズキャンセリングではありません。
WiFiも利用できますが、有料だったので今回は利用しませんでした。


食事
食事のメニューです。

ウェルカムドリンク(トマトジュース)と、おつまみ。

昼間の便なので軽めのメニューです。


名物のチーズ盛り合わせと、

アイスクリームをいただきます。

HKG着
ジョニーイングリッシュがあったので見てました。
日本語版がなかったので、英語字幕を拾いながら見ていたら何だかんだであっという間にHKG着。
今回はブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の修行とヴァージン・アトランティック航空(VS)の修行のためヨーロッパへ行く予定だったので、この後更に乗り継ぎをしました。
A350-1000も斜め向きの座席ですが、やっぱりエアバスは好きだなぁ。
ボーイングにもボーイングの良さがありますが、今のところテンションが上がるのはエアバスの方ですね 🙂
