Business Class Review : カタール航空(QR) QR42 パリ・シャルルドゴール(CDG) – ドーハ(DOH) エアバス A350-1000 QSuite
2021年5月、パリ(CDG)乗り継ぎで日本へ戻ってくる際のフライトはカタール航空(QR)でした。
QRのエアバス A350 QSuiteに搭乗です。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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QR42搭乗記
今回はCDGでの乗り継ぎです。
到着がゲートKで次のゲートがLだったので、シャトルを利用して移動してきました。
ラウンジへ向かいます。
Lounge Review : パリ シャルル・ド・ゴール空港(CDG) ポールマクセンスラウンジ(Paul Maxence Lounge)
時間が来たので、搭乗ゲートへ。
機材、中の様子
機材はもちろん、エアバス A350-1000です。
QSuite用の案内もあります。
機材登録番号は、A7-ANC。
2018年7月から運用されている機材です。
座席
座席は、こんな感じ。
今回は、窓側の座席を指定しました。
アメニティグッズです。
モニタの大きさはこのくらいです。
日本語の映画もいくつかありました。
座席を調節するボタンと、お馴染みのDNDボタン。
待ち焦がれたレモンミントを飲むことができました。
度重なる苦難を乗り越え、ようやくレモンミントを飲むことができました。
しかも、CDG発。
さすが安心安定のQRです。
白い枕はありませんでした。 pic.twitter.com/ApGmRQHhn7— Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) May 11, 2021
座席横のスペース。
開けて、ものを収納することができます。
トイレは、こんな感じ。
中の様子を、動画に収めてみました。
食事
メニューです。
食事(VGML)です。
豆乳のミューズリーは珍しいと思いますが、美味しかったです。
食後に甘いワインをいただきましたが、珍しく2種類あったのでイタリアの方をいただいてみました。
参考価格です。
シャンパン、白ワイン
今回のフライトで提供されていたシャンパンと白ワインは、こんな感じ。
ロゼのシャンパンをいただいてみました。
それぞれの参考価格です。
機内WiFi
新しい機材なので、機内WiFiも利用できます。
QRのビジネスクラス搭乗客は、60分無料で利用できます。
OryxCommsというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
以下の画面が表示されれば、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 49.62Mbps
下り 3.05Mbps
機内WiFiということを考えても、快適に使えました。
DOH着
7時間弱のフライトの後、無事にDOHに着きました。
久しぶりにQRのQSuiteに搭乗しましたが、やっぱりステキですね。
他の中東キャリアだとハブ空港発のフライトでないと飲むことができないレモンミントも、QRならハブ空港「行」のフライトで飲むことができます。
そう言う意味では、安心安定のQRです 🙂
この後は、NRT行きのフライトまで時間があったのでドーハ(DOH)のアルムルジャンラウンジでゆっくりしました。
Lounge Review : ドーハ空港(DOH) カタール航空(QR)アルムルジャン(Almourjan)ビジネスクラスラウンジ
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