Business Class Review : シンガポール航空(SQ) SQ961 ジャカルタ(CGK) – シンガポール(SIN)
モロッコからの帰り、シンガポール航空(SQ)のフライトに搭乗したのですが、ジャカルタ(CGK) – シンガポール(SIN)のレビューをしてみます。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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SQ961搭乗記
この日のフライトはもともと、SQ967便(20.20 – 23.05)で予約していたのですが、CGKでは本当にすることがないので1本早い便にしてもらえないかチェックインカウンターで聞いてみたところ、17.00 – 19.45のSQ961便に変更してもらえました。
SQは、プレミアムチェックインを利用することができます。
通常のチェックインカウンターの左端に、特定の航空会社のビジネスクラス以上に搭乗する客を対象に専用のチェックインカウンター・専用の出国審査カウンターが用意されています。
そして、通過するとすぐにプレミアムラウンジに繋がっています。
ジャカルタ空港(CGK) PREMIER LOUNGEのWifiスピードチェック
他にこのプレミアムチェックインを利用できる航空会社として、キャセイパシフィック航空(CX)やANA(NH)があります。
ちなみにSQは、2018/11/28から搭乗ターミナルが現在の2から3へと変更となります。
ガルーダ・インドネシア航空(GA)のために作られたターミナル3ですが、これからはターミナル3は国際線用、ターミナル1と2は国内線用という使い方に徐々になっていくようです。
ターミナル3には、プラザプレミアムラウンジがあります。
時間が来たので、機内に乗り込みます。
座席
今回搭乗した機材はボーイング B777-300です。
機材登録番号は、9V-SYLです。
2005年から利用されている機材のようなのですが、やっぱり座席もそれなりです。
また、結構音がする機材でした。
座席は、こんな感じです。
ちょうど窓から、ANA(NH)が駐機しているのが見えました。
ヘッドホンはノイズキャンセリングのやつです。
フルフラットにはなりますが、斜めに寝るタイプのやつです。
エンターテインメントシステムのリモコンも、前近代的。
ですが、ちゃんとユニバーサル仕様のコンセントが付いています。
客室乗務員
今回の搭乗でたまたま機内誌を読んでいて気づいたのですが、SQの客室乗務員の階級はユニフォームの色で分かれているようです。
どの色がどの階級かは、こんな感じだそうです。
早速、今回搭乗の客室乗務員の色をチェックしてみましたが、ビジネスクラスに来た客室乗務員の内訳は
男性
赤
水色
紫
緑
女性
青
緑
という感じでした。
他の航空会社でもユニフォームの色で階級を分けていることが結構多いので、客室乗務員の色に着目するのも楽しいですね 🙂
食事
食事のメニューです。
2時間くらいのフライトでも、ちゃんと食事が出ます。
食事はこんな感じです。
SIN着
2時間くらいのフライトで、シンガポール(SIN)に着きました。
予定より早く到着できることになったので、急いでホテルの予約をします。
Hotel Review : インディゴ シンガポール カトン(Indigo Singapore Katong)
ブッキングクラス、マイレージ
搭乗したブッキングクラス : I
獲得したマイレージ数 : 0
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
iPhone
レンズ :
Leica Leitz ELMAR 50mm F2.8 ライカMマウント シルバー
レンズアダプタ :
LEICA T用 Mレンズアダプタ
接写リング :
ライカ Mマウント接写リング OUFRO 16469
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