チャイナエアライン(CI)の新機材 エアバス A321neoが日本にやってくる!
先日、チャイナエアライン(CI)が新しいエアバス A321neo機材を導入することをお伝えしました。
チャイナエアライン(CI)の新しいエアバス A321neo機材
この機材がいよいよ運航開始となるのですが、予想通り運航路線の中に日本が含まれるようです。
運航の詳細についてお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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A321neoの運航路線
チャイナエアライン(CI)は、2022/7/1より台北(TPE) – 羽田(HND)線にエアバス A321neoを投入する計画を発表しました。
A321neoはCIのネットワーク全体で展開されており、2022年中にさらに4機の新機材が就航する予定です。
A321neo機材は、プレミアムビジネスクラス12席、エコノミークラス168席の計180席で構成されています。
また、国際線の国境規制が緩和されたことを受け、2022年8月と9月に増便のスケジュールを準備しています。
CIは7月の就航のほか、成田(NRT)、大阪(KIX)、名古屋(NGO)、福岡(FUK)線でも運航を再開予定で、ソウル(ICN)線は8月からデイリーに増便するとしています。
ヨーロッパでは、ロンドン(LHR)線を週2便に、フランクフルト(FRA)線を週4便に、アムステルダム(AMS)線を週3便に増便する予定です。
さらに2022年8月から、
・バンコク(BKK)線を週14便に増便
・マニラ(MNL)、ホーチミン(SGN)、ハノイ(HAN)線を週10便に増便
・クアラルンプール(KUL)線を週4便に増便
・ペナン(PEN)線を週2便に増便
・シンガポール(SIN)、プノンペン(PNH)線を週3便に増便
・ヤンゴン(RGN)線を週2便に増便
という感じで増便を続け、北米線も増やされます。
オーストラリア線は、シドニー(SYD)とメルボルン(MEL)が週2便、ブリスベン(BNE)が週1便となります。
オークランド(AKL)への直行便は、2週間に1便に増便されます。
まとめ
CIは好きな航空会社で、TPEのラウンジもまた行きたいです。
NRTのラウンジも早めに訪れたいと思っていますが、スカイチーム修行は既に2022年分は終了しているので、TPEを乗り継いでどこかへ行くのは2023年以降かな。
その時は是非とも、この新しいA321neo機材に搭乗したいと思います 😉
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