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チャイナエアライン(CI)が日本韓国路線を強化

チャイナエアライン(CI)が日本韓国路線を強化

台湾のフラッグ・キャリアであるチャイナエアライン(CI)は、2024/3/30までの冬スケジュールで、日本と韓国へ最大週180便を運航します。
 
路線の追加、既存路線の増便があったので、お伝えします。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

CIの日本路線拡充

桃園(TPE)から東京(成田)への便は週24便に増便され、松山空港(TSA)から羽田(HND)への便は1日2便となります。
 
また、CIは高雄(KHH) – 成田(NRT)線を毎日運航し、最大週45便、東京発着便を少なくとも1日6便運航します。
 
2023年9月中旬に就航した桃園(TPE) – 熊本(KMJ)線は2023/12/3から週4便に、桃園(TPE) – 福岡(FUK)線は2024/1/2から週16便に増便されます。
 
桃園(TPE) – 高松(TAK)線も2024/1/2から週5便に増便されます。
 
沖縄(OKA)便も増便されます。
 
KHH – OKA線は2024年1月から週3便で運航を再開し、TPE – OKA線は週7便から11便に増便されます。
 
KHH – 関西(KIX)線はデイリーから週10便に増便され、TPE発KIX行の1日3便を補完する形となります。
 
同時に、TPE-釜山(PUS)線は2023/12/13から週7便から週9便に増便され、1月からはさらにダブルデイリーとなります。
 
CIは、台湾南部からの旅行需要に応えるため、高雄線を順次拡大しています。
 
NRT, KIX線の増便、ソウル金浦(GMP)線の開設、OKA線の再開に加え、KHH – 香港(HKG)線もデイリーからダブルデイリーに増便します。
 
さらに、KHH – シンガポール(SIN)線は2023/12/9より毎週火、木、土曜日の運航を再開します。
 
東南アジアでは、インドネシア市場の旺盛な需要により、今シーズンはTPE – ジャカルタ(CGK)線が1日10便となります。
 
TPE – チェンマイ(CNX)線も2023/12/11から週5便に増便されます。
 
CIは2024/1/3に松山(TSA) – 武漢(WUH)線を週2便で再開します。
 
2023年11月現在、北京(PEK)、上海(PVG)、成都(CTU)、広州(CAN)、深圳(SZX)、福州(FOC)、武漢(WUH)を含む中国の8都市に週62便を運航しています。
 
さらに、CIはこの冬、シドニー(SYD)に最大週11便を運航し、ブリスベン(BNE)、メルボルン(MEL)、オークランド(AKL)へのサービスを補完します。
 
TPE – サンフランシスコ(SFO)線は2023/11/1日ら2024/1/25の間、週9便に増便されます。

まとめ

スカイチームメンバーのCIフライトが多くなるのは良いのですが、ちょっと機材が心配です。
 
小型機でも新しいものならよいのですが、古いエアバス A330機材とかだとビジネスクラスでもちょっとガッカリしてしまうので、路線の増加に伴い新しい機材への入れ替えも行ってもらいたいです。

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