キャセイパシフィック航空(CX)のアジアマイルのルール変更(2018/6/22から)

キャセイパシフィック航空(CX)のアジアマイルのルール変更(2018/6/22から)

キャセイパシフィック航空(CX)のマイレージプログラム「アジアマイル(Asiamiles)」のルールが、2018/6/22から変更となります。
 
結構変わったところもあり、改悪/改善もあったので紹介します。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

変更概要

主な変更点を見ていきましょう。

獲得マイレージ数がゾーン制に

CX/KAフライトに限られますが、マイレージの獲得方法が変更となります。
 
既存のブッキングクラスによる加算率に合わせて、実飛行距離に応じたゾーンを設けて更に獲得できるマイレージ数を細かく分けています。
 
詳細の獲得マイレージテーブルはこちらをご覧ください。
 
https://www.asiamiles.com/change/ja/earn-changes.html
 
この変更により、特に長距離路線のフライトでの獲得マイレージ数が多くなり、長く飛べば飛ぶほど多くのマイレージをもらえるようになりました。
 
この部分は、(特にアジアマイルを貯めている方にとっては)改善といってよいでしょう。
 
他の提携航空会社のマイレージ獲得方法は、変更なしです。
 
そして、こちらも変更はありませんが、CXの上級会員によるボーナスマイレージの獲得もないままです。

往復特典予約の必要マイレージ数がなくなった!

2018年5月現在、アジアマイルで特典航空券を予約する際の必要マイレージ数は片道と往復で別テーブルとなっていましたが、変更後は往復の必要マイレージ数がなくなり、すべて片道基準となります。
(CXフライト、提携航空会社のフライトいずれも)
 
変更後の必要マイレージ数テーブルは、こちらをご覧ください。
 
https://www.asiamiles.com/change/ja/redeem-changes.html
 
これにより、いくつかのエコノミークラス短距離フライト(CXフライト)は必要マイレージ数が少なくなりましたが、逆に長距離フライトのビジネスクラス往復の必要マイレージ数が多くなってしまいました。
 
例えば、日本からヨーロッパ(イギリスやフランスなど)へ行く際のビジネスクラス往復必要マイレージ数は120,000マイルでしたが、変更後は片道65,000 x 2 = 130,000マイルとなり、従前よりもマイレージ数が多くなっています。
 
提携航空会社のフライトを利用する場合も同様に必要マイレージ数が増加しています。
 
これは実質、改悪と言っていいでしょう。

特典予約向け座席解放数の増加

必要マイレージ数が多くなった分、特典航空券の座席解放数が20%程度多くなるようです。
 
ですが、本当に20%増えたかどうかなんて、検証するのが難しいですよね^^;
 
この増加により、相対的に提携航空会社の座席解放数が減ってしまうのではないかと危惧しています。
(例えばBAとか・・・)

まとめ

今回の変更は、CXフライトでアジアマイルを獲得する人には大きな改善となったかもしれませんが、クレジットカードのポイントなどを移行してマイレージ利用する人にとっては結構大きな改悪となると思います。
 
CXフライトを提携航空会社のマイレージプログラムに加算されて、よりよいレートで特典航空券を予約されないよう、自社のフライトで自社のマイレージプログラムに加算してもらおう、という意図がより鮮明になりました。
 
そして、あわよくば有効期限が切れてしまうのを狙っている感じでしょうか^^;
 
何れにしても、アジアマイルを使って長距離路線の往復特典航空券予約を検討されている場合にはお急ぎください!

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