Hotel Review : ヒルトンガーデンイン フローレンス ノーボリ(Hilton Garden Inn Florence Novoli)
イタリアで仕事をする際、フィレンツェにある
ヒルトンガーデンイン フローレンス ノーボリ
に宿泊してきました。
いつもの通りWiFiのスピードチェックを行います。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
[toc]
ホテル概要
ヒルトンガーデンイン フローレンス ノーボリは、フィレンツェサンタマリアノヴェッラ駅からトラムに乗り、SAN DONATO – UNIVERSITÀで降ります。
そこから歩いて5分くらい。
外観はこんな感じです。
ロビー階は、こんな感じです。
ヒルトンガーデンインは基本的に、ダイヤモンド会員の部屋アップグレード特典は対象外です。
部屋
部屋の中は、こんな感じ。
水は、1泊目は無料でもらえますが2泊目以降はダイヤモンドメンバーであっても有料となります。
窓からの眺めはこんな感じです(夜ですが)。
コンセントは、イタリア仕様のもののみです。
バスルームはこんな感じです。
アメニティはいつものアレですが、
ビデがありました。
レストラン
レストランで朝食を摂ります。
レストランの中は、こんな感じ。
コーヒーは、マシーンで1杯ずつ淹れるタイプです。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
ヒルトンガーデンイン フローレンス ノーボリのスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
ゴロゴロしていて、味付けが美味しかったです。
コクのある卵の味がしました。
4 out of 5
クロワッサン
マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。
Hotel Review : ソフィテル マルセイユ ビューポール (Sofitel Marseille Vieux-Port) オペラスイート(Opera Suite Room)
ヒルトンガーデンイン フローレンス ノーボリは、こんな感じです。
表面は、甘いです。
イタリアのクロワッサンはこうなんでしょうかね。
しっとりはしていましたが、全体的には微妙な感じでした。
3 out of 5
もう一つ、ミニクロワッサンがありました。
こちらは、羽田空港(HND)の日本航空(JL)ダイヤモンドプレミアラウンジで食べられるメゾンカイザーと同じ味でした。
パサパサしていました。
ほのかにバターの味はしたけど・・・。
2 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
残念ながら、ヒルトンガーデンイン フローレンス ノーボリにはミューズリーがありませんでした。
WiFi接続方法
hilton HonorsというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
続いて表示されるページで、部屋番号と名字を入力して接続完了です。
通信速度計測結果
上り 8.49Mbps
下り 5.43Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
フィレンツェにはヒルトンブランドのホテルが2つあり、こちらの方が市内に近く新しいということで選択したのですが、それでもトラムで市内から遠ざかる場所にあります。
また、サービスはイマイチな感じでした。
上級会員でも水が有料、というのはどうも・・・。
また、部屋のドアが、鍵をかざした後すぐに押さないと入れないあたりも、ちょっと設備が微妙でした。
ヒルトンガーデンインだからといって特別安いわけでもないので、よっぽどの理由がない限りは選択肢から外しても良いのではないかと思います。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone
LEAVE A REPLY