台北にヒルトンが帰って来ました
ヒルトンがない(なかった)、台湾。
2018年まではほぼマリオットグループの独壇場で、他にはハイアットが1件とIHGとアコーホテルズが数件あるくらいです。
ですが2018年10月、15年ぶりにヒルトンが台湾に戻って来ました。
ホテルの場所など、ちょっと探ってみたいと思います。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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台湾におけるヒルトン
もともと台湾には、1972年から台北駅前にオープンしていたのですが、2003年に撤退してしまいました。
それ以来台湾にはヒルトンが存在しない状態が続いていましたが、1972年オープンの時より運営を手がけていた宏国集団という台湾の会社が、2018年に改めて台北・板橋区にヒルトンをオープンさせました。
台北の桃園(TPE)、松山(TSA)からホテルへの行き方は、こちらの公式ページをご覧ください。
https://www3.hilton.com/en/hotels/taiwan/hilton-taipei-sinban-TSATCHI/maps-directions/index.html
ちなみに、2018年末のある日の料金を調べてみたところ、一番安いホテルでTWD5,900(JPY21,400くらい)でした。
やっぱり、それなりに値段はするようです^^;
まとめ
ダイヤモンド会員としてのアップグレードはどのくらいしてくれるのか、気になるところです。
今後、ヒルトン系列の他ブランドホテルも台湾市場に参入する可能性があるそうなので、これも楽しみですね。
また、ハイアットも2021年に同時に2店鋪台北にホテルをオープンさせます。
台湾で、パークハイアットとアンダーズが同時入居!(2021年予定)
個人的には楽しみにしています 🙂
また、IHGもRegent(近日IHGに加入予定)やIndigoを展開していて、2019年3月にはKimptonもオープンします。
IndigoのテイストはなんとなくAndazやWホテルに近いと思っているので、世界中のIndigoに宿泊してみたいと思っています。
まずは、12月のグラスゴーから 😉
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