ヒルトンシンガポールがIHGのvocoへリブランド(2022年1月から)

ヒルトンシンガポールがIHGのvocoへリブランド(2022年1月から)

先日、マンダリンオーチャードシンガポールがヒルトンへリブランドされることをお伝えしました。

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マンダリンオーチャードシンガポールがヒルトンへリブランド。2022年オープン予定

マンダリンオーチャードシンガポールがヒルトンへリブランド。2022年オープン予定

これで同じエリアにあるヒルトンシンガポールと重複する形でヒルトンが存在するようになるのかな、と思っていましたが、どうやらそうはいかないようです。
 
現在ヒルトンシンガポールとして運営しているホテルが、2021年からIHGグループのvocoへとリブランドしてオープンすることになりました。
 
ヒルトンシンガポールには以前宿泊したことがあるだけに、ちょっと驚いたので調べてみました。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

vocoとは

ヒルトンシンガポールがリブランドされるIHGブランドのvocoですが、IHGブランドの中では、「Premium」に位置するブランドです。
(IndigoがLUXURY & LIFESTYLEに位置しているのが、未だに納得できませんが・・・)
 
2018年にスタートした比較的新し目のブランドで、イギリスやオーストラリアなどにあります。
 
ヒルトンでいうCurio Collection、マリオットでいうACホテル/デルタホテルと同じくらいの位置付けですね。

鞍替えの経緯

現在ヒルトンシンガポールを運営しているHotel Properties Limitedとヒルトンとのフランチャイズ契約が2021年9月に終了するのですが、どうやら契約更新を行わずにvoco Orchard Singaporeへとリブランドすることにしたようなんです。

vocoホテルの要件

IHGがvocoホテルのフランチャイズ契約をするにあたり、ホテルオーナーに対して「要件」を提示しているようです。
 
https://development.ihg.com/-/media/ihg-development/shared/pdf/voco-summary-editable-ppt-dec-2020.pdf
 
それによると、
 
・22 – 30平方メートルの部屋が全体の80%を占めること
・バリスタによるコーヒー提供のあるバー/ラウンジを保有していること
 
などがあります。
 
また、現在ヒルトンシンガポールにあるジムや会議室は、vocoにおいては必須ではありません。
 
運営会社がなぜvocoを選択したのか謎ですが、2021年10月以降、大掛かりな改装工事があるのかもしれません。

まとめ

ヒルトンシンガポールは以前宿泊したことがあり、その際はスイートルームにアップグレードしてもらいました。

また、同じIHGグループのインディゴにも宿泊したことがあります。

比較的IHGブランドの多いシンガポールに、さらにブランドが増えることになります。
(vocoを含めると12軒目となります)
 
vocoはホテルコンセプト的に、必ずしもフルサービスのもてなしをするホテルではありません。
 
ですが、現在のヒルトンシンガポールにはラウンジがあります。
 
このラウンジをどう利用するのか、氣になるところですね。
 
一つ残念なのは、ヒルトンダイヤモンドメンバーであればこのラウンジを利用できる特典がありますが、IHGのスパイアエリートではラウンジ利用特典はありません。
 
ラウンジは引き続きvocoの設備として使われるとしても、ラウンジアクセス付きの部屋を予約しなければならず、少し高くつくことになるでしょう。
 
いずれにしても、ヒルトンシンガポールは歴史のあるホテルで、施設も結構前近代的な感じになりつつあるので、まったく毛色の異なるvocoが求めるデザインに変えるには、大掛かりな改装が必要でしょう。

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