Hotel Review : グランドメルキュール琵琶湖 リゾート&スパ (Grand Mercure Lake Biwa)

2024年4月、日本全国で一斉にメルキュール・グランドメルキュールがオープンしました。
グランドメルキュール琵琶湖 リゾート&スパ
という名前で、大和リゾートのホテルがリブランドされたのですが、グランドメルキュール伊勢志摩に続いてハシゴしてきました。
オープン日ではありませんが、中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
ホテル概要
グランドメルキュール琵琶湖 リゾート&スパは、JR琵琶湖線・長浜駅から歩いて10分くらいのところにあります。
駅から歩いて行くことができます。
新幹線が停車する米原駅からも行くことができますが、車で20分くらい、タクシーだとJPY5,000くらいかかります。
外観はこんな感じです。
ホテルのすぐ隣は琵琶湖です。
長浜駅とホテル間のシャトルバスもあります。
「ゲジゲジ」を初めて間近で見ました。
タクシーを降りると、スタッフの方が名前でお出迎えをしてくれました。
顔で認識してくれたみたいです。
ロビーはこんな感じです。
卓球をするスペースもあります。
ウェルカムドリンクは、このリストの中から選ぶことができます。
滋賀の赤ワインをいただきました。
奥には温泉があり、
マッサージもあります。
部屋
部屋は、こんな感じです。
ウェルカムスイーツで、地元のお菓子とお茶をいただきました。
冷蔵庫にお水を入れていただいていました。
窓からの眺めはこんな感じです。
別の方角には、長浜城が。
こちらがバススペースです。
ラウンジスペース
宿泊者全員が利用できるラウンジスペースがロビー階にあります。
二部制になっていて、第一部(15.00 – 18.00)はお酒もありますが子連れOK。
スパークリングワインもあります。
飲み物は全て、紙コップでいただくスタイルは宮城蔵王と変わらず。
第二部(21.00 – 23.00)はこんな感じです。
売店
売店は16.30から21.00までしか営業していないので、注意しましょう。
レストラン
夕食と朝食は、2階にあるレストランでいただきます。
夕食も朝食も、ビュッフェ形式です。
眺めの良い窓側の席を予約しておいてくださいました。
夕食のビュッフェは、こんな感じ。
朝食のビュッフェは、こんな感じです。
朝食の際、開場前から行列ができていましたが、窓側のいい席を取っておいてくださいました。
行列を抜かして入場です。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
グランドメルキュール琵琶湖 リゾート&スパのスクランブルエッグは、どこかで食べたような味。
業務用のスクランブルエッグでした。
クロワッサン
マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。
グランドメルキュール琵琶湖 リゾート&スパのクロワッサンは、こんな感じです。
焼きたてでした。
レストラン内のオーブンで焼いている模様。
サクサクで、バターの香りもしました。
やっぱり焼きたてはいいですね。
美味しかったです。
3 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパには、ミューズリーはありませんでした。
WiFi接続方法
AccorというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
メンバーの場合、メールアドレスを入力して、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 9.84Mbps
下り 7.46Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
伊勢志摩に続き、だいぶ特別扱いをしていただきました。
スイートルームへのアップグレードはありませんでしたが、その分ソフト面でカバー、と言ったところでしょうか。
どうやら、大和リゾートがアコーにリブランドされるにあたり、ブログトップに掲載している、自分が出演したパリサンジェルマンとのPVが研修で流されていたようで、大和リゾートの方々には顔が割れている、ということになりそうです。
これからも別の旧大和リゾートへお邪魔しますが、粗相のないようにしたいと思います。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone