取得要件が緩和されているブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の上級会員資格を効率よく取得する

取得要件が緩和されているブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の上級会員資格を効率よく取得する

2020年6月、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のマイレージプログラム「エグゼクティブ・クラブ」は、メンバーのブロンズ、シルバー、ゴールド/GGLステータスを12ヶ月間延長することを発表しました。
 
自分の場合は、この発表がされる前に既にステータス取得要件を充してしまっていたのであまり恩恵はありませんでしたが、2022年のステータス維持に向けて今まさに修行中の身となっています。
 
同時にBAは、ステータス獲得・維持に必要なティアポイント(TP)数を25%削減することを発表しました。
 
つまり、
 
ブロンズ : 225TPまたは18便の対象フライト
シルバー : 450TPまたは37便の対象フライト
ゴールド : 1125TP + BA4区間
ゴールドゲストリスト : 3,750TP(獲得) / 2,250TP(維持)
 
となります。
 
TPの獲得方法ですが、最低はエコノミークラスの短距離フライトで5TPで、最高はファーストクラスの長距離フライトで240TPと、運賃とフライト距離に応じて異なるTPが付与されることになっています。
 
では、一般的に費用対効果の高い方法でTPを貯めるための標準的な方法とはどのようなものでしょうか?
 
少し考えてみたいと思います。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

TP Run

自分も含め、BAのTPを獲得するだけのためにフライトを行う「ティア・ポイント・ラン(Tier Point Run)」を行う人もいます。
 
いわゆる「修行」というやつを英語でいうと「Mileage Run」というのですが、BAの場合はMileageではなくTier Pointとなります。
 
その名が示すように、旅行先は特に気にせず、帰国前に空港(または空港ホテル)を出ることもなく、単にTPを貯めるために飛行機に乗っているだけです。
 
このため、「通常の」旅行のルールの多くは適用されません。
 
例えば、できるだけ多くの乗り継ぎを伴う間接的なフライトをご利用になることをお勧めします。
 
ほとんどの場合、ビジネスクラスを利用することになります。エコノミークラスではTPが少なすぎますし、ファーストクラスは通常運賃が高すぎます。

どんな路線が有効なのか

「最高の」TP Runについて一般化するのは非常に難しいです。
 
2020年以前のTP Runで有効だった路線として例えば、
 
・ブカレスト(OTP)発ロンドン(LHR)乗り換えロサンゼルス(LAX)往復 : 800TP以上
・ロサンゼルス(LAX)発マイアミ(MIA)乗り換えパナマ(PTY)往復 : 440TP
 
という感じです。
 
1TPあたり、JPY200を切るような航空券を予約できればまずまず、JPY150を切るようであれば即買いで良いと思います。
 
世界中を飛び回ってTPを貯めるのは、なかなか難しいです。
 
別の戦略としては、BAのヨーロッパ内のフライトをセール期間中に予約することです。
  
ヨーロッパへ行って、BAの短距離路線ビジネスクラスに搭乗すればBA4区間 + TPを効率よく獲得できます。

インヴァネス(INV)発のフライト

あまり知られていませんが、インヴァネス空港(INV)から出発する便はイギリスの航空旅客税が免除されます。
 
INV発の長距離フライトビジネスクラスに搭乗すれば、(40 + 140) x 2 = 360TPを比較的安く獲得できます。
 
その過程で、BA4回のフライトを貯められることになります。
 

まとめ

また旅に出ようと考えるのは時期尚早のように思われるかもしれません。
 
日本航空(JL)も、2021年のステータス獲得について下駄を履かせてくれます。
 
https://www.jal.co.jp/jp/ja/jalmile/flyon/point2021/
 
ですが、BAのゴールドステータスの方が効率よくワンワールドエメラルドメンバーになれるのも事実です。
 
上で述べたことはTP Runのほんの序の口。
 
もっと深く、もっとコストを抑えてJPY300,000くらいでワンワールドエメラルドメンバーになったり、JPY800,000以下でLHRのコンコルドルームにいつでも入ることのできるゴールドゲストリスト(GGL)メンバーになるための方法を、会員制のクラブ「BA Lifetime Gold Membership Club」の中でお伝えしています。
 
確かにBA4区間をこなすのはこの時期は難しいかもしれません。
 
ですが工夫をすれば、隔離や検疫なしでBA4区間を達成することは可能です。
 
自分も毎年BA GGL維持のために日々工夫を行っていますが、共にBAゴールドメンバーを目指しませんか? 🙂

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 3 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By 松川忠典

    いつも楽しく拝見させて頂きます
    当方も、現状コンコルドルームGGL維持か、落としてGGLにするか悩んでおります
    GGL迄は大体の計画を立てて実行のみですが、BA4区間がネックになってます
    来月BA便を予約済みですが、現状厳しいかと
    予約をずらしながら対応していこうとは思ってますが
    早く、この状況が終息する事を願うばかりです

    • By par

      コメントありがとうございます。

      BA4区間・・・もう、無理矢理にでも行きます^^;
      コンコルドルームに入るのはもはや矜持の問題なので、陰性証明書でも隔離でもなんでも受け入れるつもりです。
      縮小しているコンコルド「スペース」も、一度見てみたいですしね 😉
       
      お互い頑張りましょう!

  2. By 松川忠典

    返信ありがとうございます

    どこかでお会いできるのを楽しみにしております
    今年も情報up楽しみにしております

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