シンガポール航空(SQ)のマイレージをScoot(TR)のフライトで獲得するには

シンガポール航空(SQ)のマイレージをScoot(TR)のフライトで獲得するには

先日、シンガポール航空(SQ)のマイレージをScoot(TR)のフライトに利用するのはとても損だ、というお話をさせていただきましたが、

Screenshotシンガポール航空(SQ)のマイレージをScoot(TR)のフライトに利用するのはお得なのか

シンガポール航空(SQ)のマイレージをScoot(TR)のフライトに利用するのはお得なのか

今回はその逆で、TRのフライトでSQマイレージを獲得するにはどうしたらいいのかを探ってみたいと思います。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。

SQマイレージを獲得するには

“PlusPerks”を申し込むことでSQマイレージを獲得することができます。
 
PlusPerksはシンガポール(SIN)を基準として方面毎にZoneで区分けされていて片道あたりJPY4,300(SDG39)〜なんですが、
 
・SQマイレージ獲得(Zoneとキャビンクラスによる)
・優先搭乗
・足元の広い座席
・1回無料で予約の変更
 
が出来るようになります。
 
予約中に、以下の画面が出てきたらSQマイレージを獲得することができます。

 
どのくらいマイレージが獲得できるかは、PlusPerksオプションを追加すると表示される画面に表示があります。
 
ちなみに、NRT – TPE間はZone 1で、NRT – SIN間のPlusPerksはZone 3にあたり、片道JPY6,320(SGD79)です。
 
SINを基準としたZoneの区分けは、以下の通りとなっています。

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Zone 方面 金額(SGD)
1 Hong Kong, Indonesia, Macau, Malaysia, Philippines, South China (CAN, HAK, NNG, SZX), Thailand, Vietnam, Japan/Korea – Taipei 39
2 Australia 1 (PER), Bangladesh, India, Maldives, Mid China (CGO, DLC, HGH, JJN, NGB, NKG, SHE, TAO, TNA, TSN, WUX, XIY), Taiwan 59
3 Australia 2 (MEL, OOL, SYD), Japan, Korea, North China 3 (HRB), Saudi Arabia 79
4 Germany, Greece, USA 99

注意しなければいけないのは、エコノミークラスのセールではSQマイレージは獲得できない、という点です。
 
また、SQマイレージを利用したバウチャーコードを利用した場合も、SQマイレージは獲得できません。
 
こちらは、PlusPerksを選択した場合であっても獲得できないので注意が必要です。

PlusPerksは得なのか?

では、PlusPerksを追加してSQマイレージを獲得するのはお得といえるんでしょうか?
 
まずは、各方面毎に、獲得できるSQマイレージ数を確認しましょう。

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方面 エコノミー ビジネス
Malaysia 20 – 50 80
Indonesia, Philippines, Thailand, Vietnam 60 – 150 250
Bangladesh, China (CAN, HAK, NNG, JJN, SZX), Hong Kong, India (BLR, COK, HYD, MAA, TRZ), Macau, Maldives, Taiwan 100 – 250 400
Australia (PER), China (CGO, DLC, HGH, NKG, NGB, SHE, TAO, TNA, TSN, WUX, XIY), India (ATQ, JAI, LKO) 150 – 450 750
Australia 2 (MEL, OOL, SYD), Japan, Korea, North China 3 (HRB), Saudi Arabia 250 – 600 1,000
Germany, Greece, USA 400 – 1,000 1,700

※エコノミークラスで獲得できるSQマイレージ数は、運賃による
 
獲得できるマイレージ数だけを見ると決してお得とは言えませんが(例えばNRT – SINのエコノミークラスの場合JPY6,320で600マイル)、PlusPerksの他の特典である足元の広い座席指定や優先搭乗を単独で購入するよりは、このPlusPerksを購入した方が断然お得です。
 
例えば、NRT – SIN間の足元の広い座席はSGD79するので、これだけでPlusPerksの金額と同じになってしまいます。
 
なので、特にエコノミークラスの予約をする場合には(SQマイレージ獲得は別として)PlusPerksを購入した方が良いでしょう。
 
一方で、SQマイレージが20マイルしか獲得できないような短距離路線は、単独で座席指定をしてSQマイレージは諦める、といった考え方も必要です。
 
PlusPerksがSGD39のルート、例えばシンガポールからマレーシアへ行くような場合、座席指定はSGD27。
 
差額SGD12(JPY1,000くらい)で20マイルを購入するようなイメージですが、1マイルあたりの単価がJPY50となってしまうためお得とは言えません。
 
どうしてもSQマイレージを獲得したい場合は、普通にSQに塔乗した方が良さそうです^^;
 
一方ビジネスクラスはどうかというと、ビジネスクラスの料金に既に座席指定と優先搭乗が含まれているので、単純にマイレージを購入するためにPlusPerksを購入するような形になってしまいます。
 
なので例えばNRT – SINのビジネスクラスの場合JPY6,320で1,000マイルを獲得するようになりますが、1マイルあたりJPY6.3。
 
いくらSQマイレージが貯めにくいとはいえ、この単価で獲得するのはなかなか厳しいです^^;

まとめ

ということで、TRフライトでSQマイレージを獲得するのは得ではない、という結果になりました^^;
 
ちなみに、TRでシンガポール空港(SIN)を利用する際、追加料金JPY3,120を支払うと「スクートラウンジ」に入ることができます・・・が、これはなんのことはない、SATS Premier Loungeです^^;

Screenshotチャンギ空港(SIN)SATSプレミアラウンジ(ターミナル2)のWifiスピードチェック

チャンギ空港(SIN)SATSプレミアラウンジ(ターミナル2)のWifiスピードチェック

これはプライオリティ・パスを持っていれば入ることができるラウンジなので、保有者の方は申し込まないようにしましょう^^;
 
SQマイレージ、なかなか一筋縄ではいかなそうです・・・。

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