アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

イベリア航空(IB)が日本に戻ってきます(2024/10/27予定)

イベリア航空(IB)が日本に戻ってきます(2024/10/27予定)

2024/10/27より、ワンワールドメンバーのイベリア航空(IB)がマドリード(MAD) – 成田(NRT)線を週3便運航し、スペインと日本を結ぶ唯一の直行便を提供します。
 
だいぶ久しぶりな感じですが、詳細をお伝えします。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

機材とルート

イベリア航空(IB)は、3クラスのエアバスA350-900型機を成田(NRT)へ運航します。
 
IBのA350-900型機は、1-2-1構成のビジネスクラスで31名、プレミアム・エコノミークラスで24名、スタンダード・エコノミークラスで293名を収容する機材です。
 
一度、マドリード(MAD) – ロンドンヒースロー(LHR)線で搭乗しましたが、よかったです。

Screenshot

Business Class Review : イベリア航空(IB) IB3166 マドリード(MAD) – ロンドンヒースロー(LHR) エアバス A350

Business Class Review : イベリア航空(IB) IB3166 マドリード(MAD) – ロンドンヒースロー(LHR) エアバス A350

ロシアの空域制限のため、フライトは通常より時間がかかります。
 
ロシア領空の閉鎖に伴い、NRTまでの飛行経路が調整されました。
 
MADからNRTへの往路は南を横断し、復路は北を横断し、太平洋と北極を横断することになります。
 
というわけで、自分はNRT発のフライトは乗ることはできません。
 
IBは以前にもNRTに就航しており、2024年就航する路線は再び、日本とヨーロッパ間の路線に適用される、ワンワールドパートナーである日本航空(JL)、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、フィンエアー(AY)とのシベリア共同事業協定の一部となる。
 
スペインの航空会社が初めて東京に就航したのは1986年のこと。
 
当時はバルセロナとムンバイの2都市を経由するフライトプランでした。
 
1992年、エアバスA340とボーイング747のアップグレード版が加わり、イベリア航空は初めて東京への直行便を運航しました。
 
これは1998年まで続き、その後2016年までIBが日本に戻ることはありませんでした。

まとめ

IBの長距離線は未搭乗なのでいつか搭乗したいと思います。
 
IBは南米にも数多く就航していますが、ドーハ(DOH)にも就航することが決まっていて、アジア路線にも力を入れてきています。
 
自分は残念ながらNRT発の路線は乗れませんが、南米へ行く際にIBを利用して行くプランも立てようかと思います。
 
残念ながら就航日当日の特典航空券には空きがありませんでしたが、DOH乗り継ぎやフランクフルト(FRA)乗り継ぎで日本航空(JL)に搭乗したり、というフライトはあるようなので、Aviosは引き続き貯め続けていきます。

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