6月 8, 2026
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フィリピン航空(PR)がワンワールドへ加盟します

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ここ数年、3大グローバルアライアンスでは、航空会社の加盟という点で、10年・20年前に比べてあまり大きな動きが見られませんでした。
 
そんな中、なかなか素晴らしい展開です。ワンワールドがフィリピン航空(PR)を迎えることになります。
 
PRが、ワンワールドへの加盟を発表しました。
 
正式な加盟は2027年のどこかで完了する見込みです(それ以上の具体的な時期は明らかにされていません)。
 
PRはワンワールドの16番目のメンバーとなり、東南アジアを拠点とする2社目の正式加盟航空会社となります(もう1社はマレーシア航空(MH))。
 
これによりワンワールド利用者はPRの国内線および東南アジアのネットワークへのアクセスが得られます。
 
一方、PR側にとっても変革的な出来事となり、世界の舞台でのプレゼンス強化、旅客の流れの増加、ロイヤルティプログラムの充実、そしてより高い効率性の実現につながります。
 
PRのワンワールド加盟により、すべてのワンワールド系マイレージプログラムで同社のフライトについてマイレージの獲得・特典航空券への交換が可能になり、また優先チェックイン、ラウンジアクセス、優先座席指定といったワンワールドエリート特典も利用できるようになります。
 
主要アライアンスの中で、近年最も勢いがあるのは間違いなくワンワールドです。
 
例えば2025年以降、フィジー・エアウェイズ(FJ)、ハワイアン航空(HA)、オマーン航空(WY)が加盟しており、そこにさらにもう1社が加わることになります。
 
これまでPRはかなり独立して運営されてきました。
 
いくつか散発的な提携はあったものの、広範な協力関係や一貫したグローバル提携戦略を持っていたわけではありませんでした。
 
ワンワールド利用者として、マイルの獲得・交換やエリート特典の利用の選択肢が増えることを嬉しく思います。
 
アライアンスのメンバーは多ければ多いほどよいですね。
 
スターラックス航空(JX)に関する問題は、アライアンスにおける拒否権の仕組み(あるいは少なくとも以前の仕組み)にあったのかもしれません。
 
ワンワールドアライアンスには、現在も事業を続けている創設航空会社が4社あります。
 
アメリカン航空(AA)、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、キャセイパシフィック航空(CX)、カンタス航空(QF)です。
 
アライアンス創設メンバーであることの特典の一つが、新規メンバーの加盟に対する拒否権を持てることです。
 
CXはフィリピン航空には問題なく、JXには難色を示していると思われます。

まとめ

先日カタール航空(QR)とマイレージ提携を発表したのは、これの布石だったのかと思いました。
 
全日空(NH)との提携は解消するのか?
 
マイレージの獲得・交換の選択肢が増えるのは常に良いことなので、楽しみです。
 
さて、スターラックス航空(JX)はどうなるのでしょう。

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Air miles · Philippine Airlines

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