アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

Hotel Review : ラッフルズイスタンブール シルエットスイートルーム(Raffles Istanbul Silhouette Suite Room)

Hotel Review : ラッフルズイスタンブール シルエットスイートルーム(Raffles Istanbul Silhouette Suite Room)

イスタンブール滞在中、以前から宿泊したかった
 
ラッフルズイスタンブール
 
に宿泊してきました。
 
ホテルのレビューです。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ホテル概要

ラッフルズイスタンブールは、イスタンブール・ベシクタシュ地区にあるアコーホテルズ系列のホテルです。
 
イスタンブール空港(IST)からは、車で30分くらい。
 
ショッピングモールのゾルルセンター(Zorlu Centre)直結のホテルです。

ホテルのロビー階から、すぐにお買い物に行けます。


ロビーは、こんな感じ。





今回は、スイートナイトアワードを使ってアップグレード確約して、シルエットスイートルームを案内してもらいました。
 
16.00までのレイトチェックアウトですが、ラッフルズイスタンブールにはラウンジがありません。
 
代わりにラッフルズクラブというものがありますが、これは別料金となります。
 
しかも今は開いてませんでした。

部屋

アップグレードしてもらった部屋は、こんな感じです。

ウェルカムスイーツ、ウェルカムフルーツが置いてありました。


衛生キットも置いてありました。

バルコニーに出ることができます。

窓からの眺め。


ティーセットと、アルコール(有料)です。


クローゼットです。


部屋の真ん中に位置する、ビジネス向けの机。

すぐ横にテレビがあります。



こちらが寝室。



スリッパは、肉厚のもので履きやすかったです。

バスルームです。




入り口付近にある、トイレ(1つ目)。

トイレ(2つ目)。

ロビーと部屋の中の様子を動画に収めました。

レストラン

朝、レストランも利用しました。

ここでも、アルコールの提供がありました。


朝8時くらいに利用しましたが、朝ごはんを食べている人は自分の他にもう一人だけ。

だいぶ空いていました。


ターキッシュブレイクファストを頼んでみました。


かなり量が多いです。
 
コーヒーはマシーンで1杯ずつ淹れるタイプのものでしたが、雑味は少なかったです。
 
豆乳も用意があります。

スクランブルエッグ

ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
 
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
 
ラッフルズイスタンブールのスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)

中にチーズが入っていました。
 
トロトロで、美味しかったです。
 
 
4 out of 5

ミューズリー

ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
 
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
 
ラッフルズイスタンブールのミューズリーは、こんな感じ。

小さく刻まれたナッツ、ココナッツがたくさん入っていて美味しかったです。
 
 
4 out of 5

Wi-Fi speed

接続方法

RafflesというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

続けて表示される画面で、部屋番号と名字を入力してクリックします。


以下の画面が表示されたら、接続完了です。

通信速度計測結果


Uploading : 5.23Mbps
Downloading : 5.89Mbps
 
問題なく利用できました。

まとめ


ラッフルズ自体は初めての滞在でしたが、さすが有名ホテルというかなんというか、全てスムーズでストレスはありませんでした。
 
アコーホテルズのスイートナイトアワードは、こういうホテルで利用するべきですね 😉
 
ゾルルセンター直結でイスタンブールメトロの駅がありますが、今の状況で街中の移動は電車ではなくタクシーを勧められました。
(人混みを避けるため)
 
ちなみに、イスタンブール市内のタクシーはクレジットカードが使えるタクシーと使えないタクシーがあります。
 
見分け方の一つとして、こんなステッカーが貼ってあればクレジットカード使用可能です。

見ての通り、VISA/MASTERのみ利用可能です。
 
ホテルでタクシーを呼んでほしいときは、クレジットカード利用可能なタクシーを呼んでください、と言えば大丈夫です。
 
またタクシーの運転手の方は基本的に、英語が話せません。
 
実際に乗った感覚では、カタコトの英語を話せる人が少しいたくらいでした。

今回写真撮影に利用したカメラとレンズ


カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
 
iPhone
 
レンズ :
Leica Leitz ELMAR 50mm F2.8 ライカMマウント シルバー
レンズアダプタ :
LEICA T用 Mレンズアダプタ
接写リング :
ライカ Mマウント接写リング OUFRO 16469

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