VSライフタイム・ゴールドメンバーシップへの道#6(上海浦東(PVG) – ロンドンヒースロー(LHR))

2018年にゴールドメンバーになったヴァージン・アトランティック航空(VS)ですが、ライフタイムゴールドメンバーになるためには
・10年間ゴールドメンバーを続けて、その間にVSフライトで7,500TP獲得
または
・VSフライトで1,000,000マイル獲得
なので、VS運航のフライトは搭乗し続けなければいけません。
ゴールドメンバーはとある別な方法で達成したのですが、ライフタイムゴールドメンバーになるまでの道のりをシェアしたいと思います。
2019年のイギリス帰省で利用した上海浦東(PVG)発ロンドンヒースロー(LHR)行フライトをした旅程の搭乗記です。
Flying ClubハンターのPAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
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VS251搭乗記
チェックイン、PVGのラウンジ
セキュリティチェックを済ませ、ラウンジへ。
ラウンジは、中国東方航空(MU)ラウンジの一部を間借りしている感じです。
Lounge Review : 上海浦東空港(PVG) No. 77 中国東方航空(MU)プラザプレミアムラウンジ(ヴァージン・アトランティック航空(VS)向けスペース)
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
機材、座席、中の様子
今回搭乗した機材は、ボーイング B787-9 DreamLinerです。
機材登録番号は、G-VFAN。
VSの特徴として、機材に(記号ではない)固有の名前が付けられています。
今回搭乗した機材の名前は、Pin Up Girl。
2016年から利用されている機材のようなので、そんなに古さは感じません。
座席は、こんな感じです。
いつも通り、カッコいい内装です。
今回は、マネージャーの挨拶がありました。
トイレも広めです。
ノイズキャンセリングのヘッドフォンです。
ビジネスクラス席の後ろには、バーがあります。
cuppa teaをいただきました。
機内WiFi
VSのボーイング機材では、有料ですが機内WiFiを利用できます。
接続方法
Virgin-AtlanticというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
その後表示される画面で、プランを選択します。
支払いを済ませて、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 56.13Mbps
下り 0.16Mbps
機内WiFiにしては、問題なく利用できました。
食事(VGML)
メニューです。
予め、ヴィーガン向けのメニューをリクエストしておきました。
出てきた料理は、こんな感じ。
着陸前にも、軽食をいただきました。
シャンパン、白ワイン
VSビジネスクラスで提供されるシャンパンは、こんな感じ。
参考価格はこんな感じです。
白ワインは、こんな感じでした。
参考価格です。
(JPY1,800くらいです)
妻がスパークリングワインを頼みました。
参考価格は、こんな感じ。
LHR着
子連れだったのでなかなか大変でしたが、子どもたちは大きく泣くこともなくLHRに到着しました。
以前子連れで搭乗した時より、子どもに対しての対応が良くなっていたように思います。
今回はマネージャーが女性の方で、自身も子どもがいると話していたので理解してくれていたのかもしれません。
VS250搭乗記
今回のフライトで獲得したマイレージ、ティアマイルとティアポイント
フライト | ティアマイル | ティアポイント |
---|---|---|
PVG – LHR | 5,715 | 50 |
今回は往復共にエコノミークラスで予約をして、マイレージを利用してビジネスクラスにアップグレードしたのですが、復路で搭乗予定だったLHR – PVGのフライトは折からの新型肺炎騒ぎでちょっとPVGに降りるのが嫌だったのでキャンセルすることにしました。
VSに搭乗するのは、また次の機会ですね。
ただ、とりあえず2020年もVSゴールドメンバーになるためのティアポイントは獲得しました。
ライフタイムゴールドメンバーまで、あと
955,592ポイント
(7,100ティアポイント)
VSゴールドメンバーに簡単になる方法、お得なルートなどVSに関する濃い情報は、
VS Lifetime Gold Membership Club
の中でお伝えしています。