[2023年版] ヴァージン・アトランティック航空(VS)の運航路線
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2023年3月、ヴァージン・アトランティック航空(VS)がスカイチームに加盟していました。
10年前は成田(NRT)にも運航していましたが2023年3月現在、日本路線の運航はありません。
では、VSはどこを飛んでいるのか? 昨年あたりから様々な変更があったため、今日は現在の路線網を簡単にまとめてみようと思います。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
VSはどこを飛んでいるのか
VSが運航するフライトの大半はアメリカやカリブ海へのものですが、イギリスの南部や東部へのルートも散見することができます。
2023年3月現在販売されているロンドンヒースロー(LHR)発の長距離路線は以下の通りです。
アンティグア(ANU)
アトランタ(ATL)
オースティン(AUS)
バハマ(FPO)
ボストン(BOS)
バルバドス・ブリッジタウン(BGI)
ケープタウン(CPT)
デリー(DEL)
グレナダ(GND)
ヨハネスブルグ(JNB)
ラゴス(LOS)
ラスベガス(LAS)
モルディブ・マレ(MLE)(2023年末発売予定)
マイアミ(MIA)
ジャマイカ・モンテゴベイ(MBJ)
ナッソー(NAS)
ニューヨーク(JFK)
オーランド(MCO)
プロビデンシアレス(PLS)
サンフランシスコ(SFO)
シアトル(SEA)
上海浦東(PVG)
セントルシア(UVF)
セントビンセントおよびグレナディーン諸島(SVD)
タンパ(TPA)
テルアビブ(TLV)
ワシントンDC(IAD)
ソウル(ICN)は2024年に就航する予定です。
VSは、49%の株主であるデルタ航空(DL)と密接なパートナーシップを結んでいます。
このため、DLを利用する場合は、以下のようになります。
デトロイト(DTW)
ミネアポリス(MSP)
ソルトレイクシティ(SLC)
DLは、次の便も運航しています。
ロンドン・ガトウィック(LGW)からニューヨーク(JFK)
エジンバラ(EDI)からJFK, BOS, ATL
まとめ
VSがスカイチームに加盟したことで、アジアのスカイチームメンバーのフライトもより興味深いものになりました。
VSのポイントを獲得・消費でき、VSのティアポイントも獲得できます。
ヴァージンアトランティック航空のアッパークラスを試してみたいという方は、ヒースロー空港ターミナル3のヴァージンクラブハウスラウンジのレビューと、ヴァージンのA330neosのアッパークラスのレビューをご覧ください。
VSもスカイチームに加盟したことだし、そろそろスカイチーム修行を開催しようと思っています。
2023/6/24 金沢で
開催します。
みなさまぜひお越しください 🙂
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