アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

Flying Blueでエア・バルティック(BT)のフライトが予約可能に

Flying Blueでエア・バルティック(BT)のフライトが予約可能に

航空会社のステータスの中で、2番目に大事なスカイチームのFlying Blue。
 
毎年のステータス維持のために色々工夫をしていますが、意外なところとマイレージの提携をしています。
 
日本航空(JL)やマレーシア航空(MH)もそうですが、ラトビアの航空会社であるエア・バルティック(BT)とも提携を行っています。
 
最近、Flying Blueからメールが届いていましたが、Flying Blueのマイレージを利用してBTフライトが予約できるようになりました。
 
どのくらいマイレージが必要なのか、調べてみました。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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エア・バルティック(BT)について

エア・バルティック(BT)はラトビア・リガ(RIX)をハブ空港とする航空会社で、ヨーロッパを中心に運航を行っています。
 
2022年8月現在、保有機材はAirbus A220-300のみなので、あまり遠く行くことはできません。
 
エストニアやリトアニアなどのロシアへ近い国へ行く際には重宝しそうです。

必要マイレージ数はどのくらいなのか

Flying Blueにおいて方は、エールフランス航空(AF)またはKLMオランダ航空(KL)が販売するBTフライトに限り、マイレージを獲得することができます。
 
BTマーケティングのBTフライトは、マイレージ積算の対象外です。
 
BTフライトの必要マイレージ数一例ですが、
 
・タリン(TLL) – ヴィリニュス(VNO) : エコノミークラス片道7,500マイル/ビジネスクラス片道14,500マイルから
・タリン(TLL) – ベネチア(VCE) : エコノミークラス片道21,500マイル/ビジネス片道クラス44,000マイルから
・リガ(RIX) – パリ(CDG) : エコノミークラス片道21,500マイルから/ビジネスクラス片道42,500マイルから
 
という感じです。
 
遠くに行けば行くほど必要マイレージ数は増えて行く傾向にありますが、まぁ使い方によってはお得に移動ができるのではないかと思います。

まとめ

Flying Blueマイレージの使い道が増えるのは良いことですが、BTのフライトでもXPやマイレージが獲得できるようになるとうれしいです。
 
Flying Blueでは、特典航空券のBTフライトでどの程度の荷物許容量が得られるかは不明です。
 
預け入れを行わず、手荷物2つくらいであれば問題なく無料で持ち込めるでしょう。

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