2018年5月に訪れたソウル仁川空港(ICN)。
ウクライナ出張の乗り継ぎ空港として利用したのですが、いつもの通り、Wifiのスピードチェックを行いました。
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ICN概要
今回はアシアナ航空(OZ)を利用しましたが、ICNで入国手続きはせず、乗り継ぎのフライトまで出国エリアに居続けました。
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ICN到着後、乗り継ぎゲートへ向かいます。


乗り継ぐ航空会社の航空券のチェックインをしていない場合には、チェックインカウンターでチェックインを済ませましょう。

無料で利用できる仮眠スペースや、キッズスペースも多くあります。


接続方法
AirportWiFiというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

パスワードは不要で、そのまま接続完了です。
通信速度計測結果

上り 25.60Mbps
下り 19.55Mbps
さすが韓国はWifiが発達しているだけあって、空港提供のWifiであってもとても速く、快適に利用できました。
空港提供のものにしてはすごいと思います。
NRT/HNDも、これくらいのサービスを提供して欲しいですね。
まとめ

ICNは、ハブ空港としての姿勢を前面に打ち出しているせいもあり、ラウンジもたくさんあるし無料で利用できる施設も多くあります。
もし今後NRTやHNDがリニューアルすることになったら、もっとラウンジの数(特にプライオリティ・パスで利用できるラウンジ)を増やして欲しいと思います。
