キャセイパシフィック航空(CX)は、ついにニューヨーク(JFK)空港に自社専用ラウンジを開設します。
このラウンジは、CXがJFKの新ターミナル「ターミナル6」へ移転するのに合わせてオープンする予定で、ニューヨークでは初となるCX専用ラウンジです。香港(HKG)路線を利用するプレミアムクラス利用者にとっては、待望の大幅なサービス向上と言えるでしょう。
JFKに新設されるCXラウンジの概要
CXは、2026年半ばを目標にJFKで新ラウンジを開設する予定です。
このタイミングは、CXが現在使用しているターミナル8から、再開発された最新のターミナル6へ移転するのと同時期となります。
プレミアムクラス利用者にとっては、チェックインや保安検査がよりスムーズになり、ターミナル内の移動距離も短くなることが期待されます。
ターミナル6は、JFKの他のターミナルと比べてコンパクトで分かりやすい設計が特徴です。
またCXは、条件を満たす乗客に対してラウンジから直接搭乗できる仕組みの導入も目指しています。
アメリカの空港ではまだ珍しいサービスであり、出発時の体験をさらに快適なものにしてくれるでしょう。
ラウンジの規模とデザイン
新ラウンジの広さは約約930平方メートルで、最大約200名が利用できる設計です。
デザイン面では、キャセイパシフィックの最新ラウンジと同様に、Ilse Crawfordが手がけた「居住空間のような温かみのあるスタイル」が採用されます。
香港や他の主要ハブ空港のラウンジを利用したことがある方なら、すぐにCXらしさを感じられるはずです。
充実した設備とサービス
ラウンジ内では、CXの象徴とも言えるヌードルバーが中心的な存在となり、ニューヨークらしさを取り入れた料理やドリンクも提供される予定です。
また、高出力のUSB-Cポートやワイヤレス充電といった現代的な設備も完備され、快適で洗練された空間が演出されます。
さらに、シャワールームも用意される予定で、HKGへの長距離フライト前後には特にありがたい設備となるでしょう。
ファーストクラス・上級会員向けエリアも設置
このラウンジは主にビジネスクラス利用者を想定していますが、それに加えて、ファーストクラス利用者や最上位会員であるCXダイヤモンド会員向けの専用エリアも設けられる予定です。
この点は、HKGの旗艦ラウンジにあるエクスクルーシブゾーンと同様の考え方です。
まとめ
今回の新ラウンジ開設により、CXはJFK空港・ターミナル6において、より確固たる拠点を築くことになります。
ゼロから設計された専用ラウンジであるため、既存の共用ラウンジや改修型ラウンジでは実現できなかった、統一感のある体験が期待できます。
自分は行くことができないので行かれた方、感想を教えてください 🙂
