アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

Hotel Review : ラッフルズホテル ル ロワイヤル (Raffles Hotel Le Royal)

Hotel Review : ラッフルズホテル ル ロワイヤル (Raffles Hotel Le Royal)

日本へ戻る前にカンボジアで一仕事するため、カンボジアへ行きました。
 
プノンペンにあるアコーのホテルブランド、
 
ラッフルズホテル ル ロワイヤル
 
へ宿泊しました。
 
中の様子のレビューです。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ホテル概要

ラッフルズホテル ル ロワイヤルは、プノンペン空港(PNH)から、タクシー・Uberで40分くらいのところにあります。
 
広大な敷地です。
公園の中の道路
鏡に映っている建物
部屋の壁に貼られたポスター
ロビーはこんな感じ。
時計台のあるバスルーム
シャワーカーテンがかかった部屋
テーブルの上にある数種類の椅子があるリビングルーム
部屋に備えている様々な家具
家具のあるリビングルーム
時計台のある部屋
ドアが開いている窓がある部屋
a group of elephants on a table
ホテルに到着した際、ソフトドリンクをいただきました。
テーブルの上の花瓶
部屋へ行くには、一度外に出て通路を通る必要があります。
建物の前にあるベンチ
建物の前のベンチ

部屋

部屋はこんな感じです。
寝室の一角にあるベット
机の上に置かれた時計
机の上にあるワイングラス
ガラスの瓶
ウェルカムスイーツが置いてありました。
机の上のノートパソコンとマウス
机の上に鏡があるバスルーム
机の上に置かれた時計
鍵は、まだこのスタイル。
机の上のラップトップとマウス
バルコニーがありました。
暖炉のあるリビングルーム
寝室の一角にある便器
寝室の一角にあるベット
電子レンジの中に入っている
カウンターの上にあるビール瓶
ベッドの上にある枕
テキスト, 手紙
ワインボトルとワイングラス
ホテルのベッド
白い背景に黒い文字が書かれた紙
入ってすぐのところに、クローゼットがあります。
鏡に映った姿を撮影している人
スリッパもありました。
上を見上げている
バスルームはこんな感じです。
テーブルの上のリモコン
バスタブもありました。
シャワールームがある
テーブルの上に置かれているカップ
鏡のあるバスルーム
カウンターに置かれたワインボトル

レストラン

朝食は、ロビー階のレストランでいただくことになります。
家具のあるリビングルーム
テーブルの上にある沢山の椅子がある部屋
カウンターの上にあるワイングラス
テーブルの上にあるワイングラス
部屋に備えている様々な種類のフライヤー
床に置かれたワイングラス
空港のターンテーブル
テーブルの上にあるいろんな食べ物
テーブルの上にあるいろんな料理
テーブルの上にあるいろんな食べ物
レストランのテーブルに置いている数々の料理
カウンターに置いている様々な家具
レストランのテーブルに置いている様々な花瓶

スクランブルエッグ

ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
 
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
 
ラッフルズホテル ル ロワイヤルのスクランブルエッグはこんな感じです。
皿の上の料理
エッグステーションで作ってもらいました。
 
ふわふわ、トロトロの部分も少し残っています。
 
味付けもちょうど卵の味しっかり、シンプルで美味しかったです。
 
 
4 out of 5

クロワッサン

マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。

Screenshot

Hotel Review : ソフィテル マルセイユ ビューポール (Sofitel Marseille Vieux-Port) オペラスイート(Opera Suite Room)

Hotel Review : ソフィテル マルセイユ ビューポール (Sofitel Marseille Vieux-Port) オペラスイート(Opera Suite Room)

ラッフルズホテル ル ロワイヤルのクロワッサンはこんな感じです。
皿の上のデザート
バターの香りたっぷり。
 
バターが溢れ出てくる感覚で、サクサクパリパリ。
 
小ぶりですが、とても美味しかったです。
 
 
4 out of 5

ミューズリー

ラッフルズホテル ル ロワイヤルのミューズリーは、こんな感じです。
皿の上にあるスープ

バー

ロビー階にはエレファントバーというバーがあります。
鏡のある部屋
壁に貼られたポスター
ウェルカムドリンクをいただくことができます。
テキスト, 手紙
家具のあるリビングルーム
ダイニングキッチンの一角
カウンターに置かれたビールの瓶
店のカウンターの上にある花瓶
シンガポールスリングをいただきました。
テーブルの上に置かれたガラスのコップに入った飲み物
宿泊する自分以外の方にも、ウェルカムドリンクを振舞ってくれました。
手に持った食べ物

WiFi接続方法

Raffles Regident2というSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション
部屋番号と名字を入力して、接続完了です。
グラフィカル ユーザー インターフェイス
テキスト
部屋番号と名字を入力します。
グラフィカル ユーザー インターフェイス
図形

通信速度計測結果

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション
上り 7.64Mbps
下り 3.78Mbps
 
問題なく利用できました。

まとめ

建物の前の家
チェックイン時に、マネージャー的な人が挨拶に来ました。
 
このホテルは、どこかの国の天皇や首相、どこかの国の大統領も宿泊した由緒あるホテルだそうです。
 
チェックインの際、「アップグレードしています」と言われたのでどんな部屋になったのか楽しみにしていましたが、上で説明したような部屋でした。
 
狭い部屋です。
 
アプリで確認しても、アップグレードされていなかったような感じだったので、どのようにアップグレードされたのかわからなかったため問い合わせてみました。
 
責任者が出てきて説明をしてくれたのですが、基本的にラッフルズは、アップグレードは1カテゴリ上へのアップグレードのみで、今回は部屋の大きさは同じで「眺望付き」という1カテゴリ上の部屋にアップグレードしました、とのこと。
 
ちょっとがっかりしてしまいましたが、もしお望みなら、と、もう1カテゴリ上の部屋も見せてくれました。
 
が、あまり好みの部屋ではなかったので、そのまま今の部屋に宿泊することにしました。
 
スイートルームへのアップグレードは、望めません。
 
このホテルに関しては、スイートに泊まりたい場合はスイートナイトアップグレードを使うべきです。
 
 
さらにチェックイン時、翌日13.00に送迎の車をお願いしていたが通っておらず、急いで車を手配してもらい15分遅れで車の手配となりました。
 
さらにさらに、21.00にもう一台送迎をお願いしていましたが、念のため事前に確認したところフライト出発の23.45に送迎が来ることになっていました。
 
カンボジア、という国を考慮しても、ラッフルズでこの対応はあまりにも酷いです。
 
これはクレームの天才を召喚するしかない、と思い、帰国後に備えて色々メモをしていました。
 
自分のチェックアウトは18.00までにはなりましたが、車が来るまでにはちょっと時間があります。
 
ロビーで何をしようか・・・と思っていましたが、また責任者がやってきて、どうぞ21.00まで部屋を使ってください、と、ドリンククーポンをもう一枚くれました。
 
この対応は、助かりました。
 
エレファントバーで、スパークリングワインをいただきました。
テーブルの上に置かれたガラスのコップ
参考価格はこのくらい。
Invalid request error occurred.
この対応が無ければクレームの天才を召喚しようかと思いましたが、思い留まります。
 
マネージャー的な人(欧米の人)よりも、ナンバー2的な人(アジア系の人)の方が対応が優れていたような感じです。
 
空港までの移動は、BMWでした。
車の隣に駐車した赤い車
ラッフルズに期待していたものがあまりない、残念な滞在になってしまいました。
 
次は、スイートナイトアップグレードを利用してみようかな・・・でも、変わらずの対応だったらどうしよう・・・ちょっと考えてしまいます。

今回写真撮影に利用したカメラとレンズ

鏡に映った姿を撮影している女性
カメラ :
SONY a7C
 
iPhone
 
レンズ :
SONY FE 20mm F/1.8 G

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