アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

A Siverstone Travelogue F1の聖地・シルバーストーン訪問

A Siverstone Travelogue F1の聖地・シルバーストーン訪問

妻の実家へ戻る前に、シルバーストーンへ行ってきました。
 
シルバーストーンは、F1好きの方なら誰もが知る聖地。
 
一方自分はと言えば、F1は全く知らず、日本の鈴鹿サーキットはおろか家から一番近い菅生サーキットすら行ったことのない素人。
 
そんな素人がなぜ、いきなり聖地を訪問したのか?
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

なぜシルバーストーンへ行ったのか

今回なぜシルバーストーンを訪れることになったのか、ですが、自分がイギリスへ帰省するタイミングでちょうど、普段からお世話になっている百慕大翼(バミューダ・つばさ)さんがちょうど、シルバーストーンで行われるF1グランプリへお仕事で行かれる、と聞き、F1のことはあまりわからなかったので現地でお会いしてお茶でも、と思いお会いできないか相談したところ快諾くださった、というのが経緯でした。

BHX着

シルバーストーンはロンドンとバーミンガムのちょうど中間くらいにある街です。
 
そのため、前日にバーミンガム入りしてノボテルに宿泊しました。

Screenshot

Hotel Review : ノボテル バーミンガムセンター (Novotel Birmingham Centre)

Hotel Review : ノボテル バーミンガムセンター (Novotel Birmingham Centre)

レンタカーを借りてシルバーストーンへ

シルバーストーンへは、車を借りて行くことにしました。
 
バーミンガム空港(BHX)のヨーロッパカー(Europcar)で、あまり乗ったことのない車を予約しておきました。
 
イギリスは右ハンドルなので、変な混乱はせずに済みそうです。
 
一応ヨーロッパカーの最上級会員ではあるので、車のアップグレードを期待していましたが最初はアップグレードなし。
 
Apple CarPlayが使える車にして欲しい、と言ったところ、有料であればより良い車にアップグレードできる、と言われました。
 
提案された車が、こちら。
駐車場に停まっている車
メルセデスの電氣自動車 EQCでした。
駐車場に停まっている車
車内の電源はもう、USB-Aではなく、USB-Cのみ。
車のハンドル
USB-Aからライトニングへ変換するケーブルしか持っていなかったので、結局CarPlayは使えませんでした。
 
まだ300マイルも走っていない新車に近い車で、とてもいいなと思ったのですが有料アップグレードが引っかかり、予約したグレードの車でいいです、と伝えたところ、スタッフが「ちょっと待って」と裏へ入っていき、上の人と話して無料でアップグレードしてくれることになりました。
 
ここでも最上級会員ステータスを取得しておいてよかった、嬉しい反面、なら最初からアップグレードしてよ、という氣持ちも半分。
 
なにはともあれ、最新の電氣自動車に乗って約1時間30分、とても快適なハンドリングでドライブをすることができました。

シルバーストーン到着!

サーキット着。
 
イギリスとは思えない快晴で、絶好のF1観戦日和。
凧あげをする人々
凧あげしている人たち
訪れた日は、F1予選前に各チームがテスト走行を行う日でした。
ダイアグラム
ステージで演奏するバンドと観客
ステージでパフォーマンスをしている人
ゲームの画面
道路を走る群衆
ゲーム画面のスクリーンショット
バミューダさんは仕事で来られていたため、関係者枠でVIP席へ入ることができる強力なアクセス権をお持ちでした。
 
そのおこぼれをもらい、サーキットの中を色々と見させていただきました。
 
パドック目の前の、屋根付きの観覧席。
a crowd of people sitting on a track
目の前に、ルイスハミルトンやフェルナンドアロンソが所属するチームのピットが見えます。
建物に掛けられた看板
レース場を走っている二階建てバス
駅のホームに停まっている店の看板
バミューダさんに色々とF1の解説をしていただいたのですが、どうやらこのグランプリ期間中に、ブラッドピットが主演の映画の撮影が行われていて、映画の中の架空のチームのピット・パドックもある、というお話を聞きました。
 
それが、こちら。
建物の入り口の上の看板
これは貴重ですね。
 
映画のタイトルは知りませんが、2024年公開予定だそうです。

パドックの裏側へ潜入

バミューダさんの強力なアクセス権でどこまでいけるかチャレンジしましょう!ということになり、メディア関係者しか入れない場所へ入れるか行ってみました。
 
裏へは、シャトルバスで移動となります。
窓ガラスに貼ってあるトラック
メディア関係者しか入れないエリアへ入らせていただきました!
赤いトラックの前に立っている男性
傘を持っている男性
ゲームの画面
建物の入り口
建物の入り口
道路を走っているバス
ドアが開いている画面
電車の扉
地下鉄の駅
凧を持っている男性
コンピューターゲームの画面
こちらが、映画で使用される架空のチーム「APX」のパドック。
壁に貼られたポスター
電車の車両
a room with a black jacket and a cart

ダイアグラム

駅のホームを歩く人々

グラフィカル ユーザー インターフェイス, Web サイト

ゲームの画面

テキスト
日本人ドライバー・角田裕毅が所属するチーム・アルファタウリです。
テキスト
ロゴ

壁に貼られたポスター
テキスト, ホワイトボード
練習走行を終えた選手たちを見ることができました。
 
角田選手と、
足場の下にいる人
ルイスハミルトン選手。
建物の前に座る少年
携帯電話を持っている男性たち
元レーサーのジェンソンバトンも見ることができました。
荷物を運んでいる人たち
歩道に立っている女性たち

駅のホームに立つ人々
充実した1日を過ごし、BHXへ戻りました。
駐車場に停まっている車

まとめ

白いシャツを着ている男性たち
パドックには各チームの車で、購入できる車が並んでいました。
 
アルピーヌの車、かっこいいなぁと思っちゃいました。
駐車場に駐車している赤い車
少しずつですが、既にF1に興味を持ち始めている自分がいます。
 
F1も、沼ですね 😀
 
翌日、妻の実家でテレビを見ていたら、スカイスポーツでパドックから中継をしており、なんだか親近感が湧きました。
鏡に映った姿を撮影している人達
ちなみに、シルバーストーンにはヒルトンガーデンインがあります。
建物に掛けられた看板
グランプリ開催中の宿泊は限られた人しかできませんが、ヒルトンのポイント110,000ポイントで、ホテル内で開催されるグランプリのイベントへ行くことができるようです。
 
F1好きな方は来年以降、狙ってみてはいかがでしょうか 😉
 
初めてF1サーキットへ足を運びましたが、初回からこんなに刺激的な体験ができて、とても幸せです。
 
バミューダさん、貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました!
 
何かの形で、お返しをさせていただきます!

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