A Stockholm Travelogue : Walking around city(2021年9月ストックホルム旅行記)
イタリアで仕事を行った後、スウェーデン・ストックホルムへ立ち寄りました。
ストックホルムは、タッチで訪れただけだったので、今回初めて市内へ移動して、街歩きをしてみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ARN着
ニース(NCE)からパリ(CDG)を乗り継ぎ、ストックホルム空港(ARN)へ。
18.00頃に到着しましたが、無駄に空港と市内の間を1往復してしまい、ホテルに着いたのは日付が変わった午前1時頃。
ストックホルム市内を散策
今回の宿泊地は、ハイアット・Joie de Vivre(JdV)ブランドのStory Hotelです。
ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#73(Story Hotel Signalfabriken, part of JdV by Hyatt)
外に出て、市内へと歩いて行きました。
今回は、主にクロワッサンの食べ歩き。
あちこちで、結局1日に5つ食べました。
クロワッサンはフランスに近い味で、全般的に美味しかったです。
途中、壊れてしまったスマートフォンの画面を直してもらいました。
スウェーデン・ストックホルムでは、マスク着用は義務化されていません。あくまで任意。
屋外でもお店の中でも。だから、誰もしてません。
マスクをしていると顔が見えないのでセキュリティが低下する、という理由もあるらしいです。(日本も義務化はしてませんけど) pic.twitter.com/LIoVSbtaWw
— PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke@Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) September 17, 2021
ストックホルムのセブンイレブン。
中の品揃えも、北欧風。
日本の面影は全くありません。
Cimbaliのマシーンでコーヒーが飲めるのはステキですね。
#ストックホルム街歩き pic.twitter.com/NAVtQUPDHm— PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke@Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) September 17, 2021
買い物、クロワッサン、買い物、クロワッサンで、カフェで一休み。
(ここでもクロワッサン)
ついでに、壊れていたスマートフォンの画面割れとカメラレンズも直してもらいました。
値段は、日本よりちょっと高いくらい。相変わらず、誰もマスクしてません。
#ストックホルム街歩き pic.twitter.com/hHCaNIckLy— PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke@Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) September 17, 2021
翌日、日本へ戻るためコペンハーゲン(CPH)へ向かいました。
ストックホルム市内の移動手段
ストックホルム市内の交通手段は、バス・電車・地下鉄・トラムがあります。
24時間有効なチケットを購入すると便利です。
ストックホルムの地下鉄は、ICチップ付きこクレジットカードで乗ることができます。
1回ごとに料金がかかるので、街歩きには24時間トリップカード(SEK160)がおすすめ。
(5年間有効で、カードがSEK20かかりますがトップアップできるので無くさずに持っておくと良いかも)
#ストックホルム街歩き pic.twitter.com/H6E3qzJm60— PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke@Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) September 17, 2021
地下鉄は、ICチップ入りのクレジットカードならそのままタッチして乗ることができますが、都度の精算となるので1日券程お得にはなりません。
まとめ
ストックホルム、9月に初めて訪れましたが季節はもう冬に近い秋。
気温10度でした。
ニースから来たので長袖シャツ1枚しかなく、寒さに耐えられず現地でジャケットを調達。
スウェーデンは高負担高福祉国家で、移民に対しても平等の社会福祉制度があります。
移民が多いのですが、ヨーロッパの中では差別の少ない国家と言われています。
本当かどうなのかは1度訪れただけではわかりません。
タクシーに乗った時に、運転手の方から「どこから来たのか」と聞かれ、「日本からです」と答えたところ、「日本はとても尊敬している」と言われました。
リップサービスなのかどうかはわかりませんが、言われて嫌な氣はしないですよね。
その評判を落とさないよう、海外での身の振る舞い方も注意しようと思いました。
そして、街の外でも電車の中でも建物の中でもマスクを着用している人は皆無。
一歩先を行っているな、と感じました。
もう一度、訪れたい街です。
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