Hotel Review : フェアモント東京 フェアモントゴールドスイート(Fairmont Tokyo Fairmont Gold Suite Room)

2025/7/1に東京・浜松町にオープンした
フェアモント東京(Fairmont Tokyo)
に、オープン初日に滞在しました。
いつもの通りホテルレビューです。
ホテル概要
フェアモント東京は、JR各線浜松町駅から歩いて10分くらい。
外観はこんな感じです。
滞在中、自転車を借りることができるそうです。
地下の駐車場にもホテルへの入り口があります。
フェアモントのマスコットドッグ「Serene(セリーン)」のお部屋。
週3で、ホテルにいるそうです。
35階のロビーは、こんな感じ。
外に出ることもできます。
今回はゴールドラウンジでチェックインをしました。
予め、スイートルームを利用するためにアップグレードバウチャーを利用してスイートルームを確定させておきました。
ウェルカムドリンクは、ロビー階のバーでいただくことができます。
部屋
用意してもらった部屋はこんな感じです。
バススペースはこんな感じです。
このスイートルームの特徴として、各スペースへ「縁側」と呼ばれる通路を通って移動するようになっています。
インフィニティプール
ロビー階には、スパとプールがあります。
これだけの眺めと設備を揃えたプールは、都内でも屈指でしょう。
夜のプール。
ゴールドラウンジ
ゴールドラウンジは、42階にあります。
フェアモントのラウンジは、アコーのダイヤモンドステータスを持っているか、ラウンジアクセス付の部屋を予約しないと利用することができません。
ただのプラチナステータスでは、入れないということになります。
ラウンジの中はこんな感じ。
会議室としても使えるプライベートルームは、宿泊者なら2時間無料で利用できます。
チェックインでいただいた日本茶。
ラウンジでは、3階にわたって食事が提供されます。
昼の軽食
こちらが、リフレッシュメントタイムに提供されるメニュー。
オープン日は特別に、昼からシャンパンが提供されました。
桃のジュースもいただいてみました。
アフタヌーンティー
アフタヌーンティーのメニュー。
カクテルタイム
カクテルタイムは、こんな感じです。
朝食はクラブラウンジでもいただけますが、メニューは35階のレストランと同じです。
コーヒーは、マシーンで一杯ずつ豆を挽くタイプのものでした。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
フェアモント東京のスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
胡椒が効いたフワフワのスクランブルエッグ。
とろとろで美味しかったです。
3 out of 5
レストラン
朝食は、35階のレストランでもいただくことができます。
メニューはセットメニューのみで、ビュッフェはありません。
クロワッサン
フェアモント東京のクロワッサンは、こんな感じです。
焼きたてなのでサクサクしっとり。
まだ温かく、肉厚でした。
ただ、バターの香りはあまりせず。
小麦の香り・味が強めのクロワッサンでした。
3 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
フェアモント東京には、ミューズリーはありませんでした。
オープニングセレモニー
朝10.00から、ラッフルズ&フェアモントのCEOや偉い人が参加した開業セレモニーに参加してきました。
最後は和太鼓の演奏。
Sereneと記念写真。
WiFi接続方法
Fairmont_GuestというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
パスワードは入力不要です。
通信速度計測結果
上り 25.21Mbps
下り 42.47Mbps
スムーズに利用することができました。
まとめ
動画も作ってみました。
2025年に入って初めての開業日宿泊でした。
アコージャパンとラッフルズ・フェアモントとMギャラリーは会社が異なるので、アコージャパンの方々はあまり前面には出ていませんでした。
オープン初日ということで食事や飲み物の提供が遅かったですが、そのうち改善されると思います。
ラウンジから見る眺めはとても良かったので、また折を見て訪れたいと思います。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone