マリオットは新たな航空会社パートナーとしてエチオピア航空(ET)を追加し、相互にポイント/マイレージの交換が可能になりました。
マリオット・ボンヴォイの会員はポイントをシェバマイルズに交換でき、逆にシェバマイルズ会員はマイルをポイントに交換することもできます。
Marriott BonvoyとETの交換レート
ポイントは3:1の比率でマイレージに交換できます。
また、60,000ポイントを交換すると5,000マイルのボーナスが付きます。
* 60,000ポイント → 合計25,000マイル
ET -> マリオットの場合、マイレージは2:1の比率でポイントに交換できます。
* 10,000マイル → 5,000 Bonvoyポイント
ETマイレージについて
ETマイレージは「ゾーン制+最低マイレージ設定」から構造的に見えるsweet spotを拾うタイプです。
①:スターアライアンス特典の最低30,000マイル帯
* スターアライアンス特典航空券はエコノミークラス30,000マイル、ビジネスクラス40,000マイルから発券可能。
これはかなり重要で、条件次第で割安ゾーンが存在します。
ゾーン制なので距離が長くても同一ゾーン内なら固定。
特に以下で価値が出やすい傾向にあります。
* アフリカ域内
* 中東〜ヨーロッパの短距離
* インド洋(セーシェルなど)
②:アフリカ関連ルート(ハブ効果)
ETはアフリカ最大級のネットワークを持ちます。
アディスアベバ(ADD)乗り継ぎで広範囲に飛べます。
逆に弱点として、
* 検索・予約がやや不便(公式UI弱い)
* パートナー発券は電話・オフィス対応になることあり
* 情報が少なく「再現性が低い」
といったところがあります。
まとめ
BonvoyポイントをShebaMilesに交換するのは(このスターアライアンス系プログラムに詳しくない前提でも)一定の価値があるかもしれません。
一方で、マイレージをポイントに交換するのは、他に使い道が全くない場合を除いて、あまり合理的とは言えません。
特典航空券を検索すると、ETのフライトが結構出てきます。
ADDは混んでいますが、そこまで変な空港ではないので場合によってはETマイレージを利用してアジア内・アジアからヨーロッパのフライトを特典航空券で予約しても良いかもしれません。
ADDのラウンジでいただくコーヒーと、機内でいただけるエチオピアビールは美味しいです。
