アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

アコーのアジア展開計画(2024年1Q)

アコーのアジア展開計画(2024年1Q)

アコーは、2024年第1四半期にアジアの主要都市で6つの新規プロジェクトを契約すると発表しました。
 
アコーのホテルがまた増える訳ですが、その計画をお伝えします。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

アジアのホテル拡張

プルマン・リビング・バンコク・スクンビット16とプルマン・レジデンス・バンコク・スクンビット16が計画されていて、200室のホテルと225室のレジデンスから構成されています。
 
この新しい物件は、ラマ4世通り、プルンチット、アソーク、トンローへのアクセスが便利で、レストラン、バー、エグゼクティブクラブフロア、スイミングプール、スパ、フィットネスセンターなどのアメニティを備えています。
 
ノボテル・リビング・バンコク・ドンムアン(Novotel Living Bangkok Don Muang)は、19階建ての80室のホテルと112室のサービスアパートメントを併設しています。
 
レストラン、バー、エグゼクティブクラブフロア、プール、スパ、フィットネスセンターなど、さまざまなアメニティを用意しています。
 
バンコクのドンムアン国際空港(DMK)から5分の距離です。
 
インドネシアでは、ジャカルタにノボテルタンゲランBSDシティをオープンする予定です。
 
285室の客室を擁するこの新築ホテルには、オールデイダイニング・レストラン、ラウンジ、ジム、スパ、プールバー、プールが併設されます。
 
韓国では、全81室のイビススタイルズアンバサダー全州シティセンターが、韓国西部の都市、全州でアコー初のホテルとなります。
 
伝統家屋や工芸品店、屋台が立ち並ぶ全州市には、15世紀に建てられた慶基殿(キョンギジョン)神社をはじめ、さまざまな文化スポットがあります。
 
世界最大のプルマンホテルとなる予定のプルマン・マクタン・セブ・ホテル&レジデンスは、フィリピンにおける複合型ライフスタイル不動産の重要なマイルストーンとなります。
 
2028年のオープンを予定しているこのプロジェクトは、200室の客室とスイートがあり、900戸のレジデンスとともに、国内最大のブランド・レジデンス・コミュニティを形成します。
 
さらにベトナムでは、ビーチサイドに位置するムーベンピック(Mövenpick Vung Tau)が2027年にオープンする予定です。
 
ロンタイン国際空港から車で1時間の場所に位置するこのホテルは、433室の客室と、オールデイダイニング・レストラン、ロビーラウンジ&バー、スパ、ジム、スイミングプールなどのアメニティを提供する予定です。

まとめ

全体として、リゾートホテルが増えるイメージです。
 
自分はあまりリゾート地へは行かないので利用する機会はないかもしれませんが、これまでアコーがなかった場所に新しくオープンするのは嬉しいことです。
 
2024年4月に日本で一斉オープンしたリゾートホテルも、1軒ずつ訪れてみようと思います。

Push通知でブログ記事の更新情報を受け取るには、”Subscribe”ボタンをクリックしてください!

 

無料のメールマガジンも受付中です

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)