アコーホテルズのポイント移行比率が改悪!影響を受ける航空会社は・・・

最近とても気になっているアコーホテルズですが、ポイントの移行に関して改悪がありました。
結構痛い改悪で、自分も含めて影響が大きい人が多いかもしれません。
どのような改悪だったんでしょうか?
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
改悪概要
今回の改悪は、アコーホテルズのポイントをイベリア航空(IB)のマイレージへ移行する際の移行比率が2 : 1になってしまった、ということです。
これまでは1 : 1の割合で移行できていたので、BAのAviosを獲得したい場合にはまずIBへ移行するというのが鉄則だったのですが、この技ももう使えません。
アコーホテルズ宿泊でブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のAviosを効果的に貯める方法
これで、一部の例外を除いて全て移行比率が2 : 1となってしまいました。
今後はどこの航空会社に移行するべきか
それでは、今後は貯まったアコーホテルズのポイントはどこに移行するべきなんでしょうか。
移行先は結構多いので、どこに移行しても大差はありません。
あなたが普段貯めているマイレージプログラムへ移行するのが一番良いと思います。
まとめ
自分なら、貯まったポイントはそのまま€40のバウチャーとして利用しますかね。
最近アコーホテルズのブランドに、Banyan TreeとAngsana、Cassiaが加わりました。
こういったリゾートホテルでバウチャーを利用し、コストを抑えるのも良いでしょう。
もしくは、とあるマイレージプログラムへ移行します。
それはどこなのか?
答えは、有料メールマガジンの中でお伝えしています。
アコーホテルズのプラチナメンバーになりたいなぁと思いつつ、コストを抑えてプラチナメンバーになる方法を考えています。
多分JPY150,000くらいでなることはできると思うのですが、もっと安く、もっと楽な方法がないか研究中です 🙂