イリー(illy)のエスプレッソを提供する航空会社

イリー(illy)のエスプレッソを提供する航空会社

以前、機内でいただくコーヒーは美味しくない、という記事を投稿しました。

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なぜ飛行機内で飲むコーヒーは美味しくないのか?

なぜ飛行機内で飲むコーヒーは美味しくないのか?

個人的な感覚として国内線では特に顕著で、日本航空(JL)のコーヒーはちゃんと味がするのに、全日空(NH)の基幹線以外はインスタントコーヒーみたいな味がします。
 
といいながら、なんだかんだで機内でコーヒーを頼んでしまうのですが、どうせなら美味しい方がいいですよね。
 
各社、有名なカフェやコーヒーメーカーと提携をして少しでも美味しいコーヒーを提供しようとしていますが、イリーのエスプレッソマシーンを機内で提供する会社が出てきました。
 
ちょっと氣になったので、紹介します。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

機内でillyのエスプレッソを

ルフトハンザ・グループ傘下のイタリアの航空会社「エア・ドロミティ(EN)」が、機内にイリーのエスプレッソマシーンを設置するそうです。
 
ENは17機のエンブラエルE195を保有しており、その多くがイタリア – ドイツ間で運航され、ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)の乗り継ぎ便として利用されています。
 
ENは、保有している17機にエスプレッソマシンを追加し、ビジネスクラスの乗客に無料のエスプレッソを、エコノミークラスでは有償でエスプレッソを提供します。
 
ENのCEOは、次のように述べています。

After renewing our interiors and our in-flight service with the introduction of SpazioItaliaBar, we felt it was important to relaunch our Business Class product as well. In addition to the comfort of the new seats, the service offers exceptionally tasty menus, a selection of fine wines and now also the possibility of enjoying an excellent espresso coffee. We are the first Italian airline to offer it at altitude and we are very proud of that.

2021年の冬、ENは機内販売商品を刷新し、エコノミークラスでは食事や飲み物は機内で有償で販売するモデルに移行しました(他のルフトハンザグループの航空会社と同様、水とチョコレートはこれまで通り無料です)。
 
さらに最近では、ビジネスクラスで新しい陶器の食器を導入し、機内ではエスプレッソを提供するようになりました。
 
ENはこの新しい取り組みで、9種類のアラビカブレンドを組み合わせています。
  
エスプレッソの価格も、設置の時期もまだ明確にはわかっていません。

まとめ

多くの航空会社がここ数ヶ月の間に2020年以前のサービスレベルを回復させたが、2020年以前と比較して新たにステップアップしたサービスを提供するのは珍しいことです。
  
イタリアの航空会社として初めてエスプレッソ提供を開始したわけですが、同じイタリアの航空会社であるITAエアウェイズ(AZ)も追随するでしょうか。
 
ENは「純粋な」エスプレッソを提供するだけで、カプチーノなど他のエスプレッソベースの飲み物は提供しないようです。
 
それでも、ほとんどの航空会社で見られる標準的なフィルターコーヒーに比べれば、飛行機のタンクから使う水の量が減り、案外効率的なのかもしれません。
 
LHの乗継ということで、ドイツ発着のフライトを利用しなければイリーのエスプレッソは体験できません。
 
ちょっと氣になりますが、自分は地上でイリーのエスプレッソを飲まざるを得ないでしょうか・・・。

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