Hotel Review : ANAインターコンチネンタルホテル東京(InterContinental-ANA Tokyo)

東京でセミナーを行った際に、家族でIHGグループの
　
ANAインターコンチネンタルホテル東京
　
に滞在しました。
　
いつもの通りWifiのスピードチェックを行います。
　
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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Contents

ホテル概要
まとめ
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ

ホテル概要

ANAインターコンチネンタルホテル東京は、東京メトロ銀座線・南北線の溜池山王駅が最寄りです。

最寄りの13番出口を出ると、ホテルが見えます。

東京駅、浜松町駅からもタクシーでJPY1,500弱くらいなので、荷物が多い時は思い切ってタクシーに乗っちゃうのもありかもしれません。

IHGメンバー用のチェックインカウンターがありましたが、人がいません。

ロビーには、Laduréeのマカロンで作られた東京タワーがありました。

今回はインターコンチネンタルアンバサダーによる宿泊で、週末2泊目は無料という特典を利用しました。
　
きっちり1ランクアップグレードしてもらい、デラックスツインルームを用意してくれていました。
　
IHGとフランチャイズホテルとの契約の中に、ホテルが上級会員にしなければいけないことがいくつかあるようで、その中に
　
Thank you for your loyalty.
(いつも当ホテルグループをご利用いただきありがとうございます)
　
と言わなければいけない、というのがあるようです。
　
なのでこれもチェック項目に入れてみようと思います。
　
ANAインターコンチネンタルホテル東京では、言ってもらえました。
　
今回はラウンジでチェックインをしました。

部屋

で、用意してもらった部屋はこんな感じです。

ウェルカムフルーツは置いてありました。

珍しい健康器具も置いてあります。

ユニットバスでした。

デラックスルームということで期待をしていましたが、これはちょっと残念でしたね。

スリッパには、インターコンチネンタルのロゴが入っていました。

レストラン

朝食をレストランで採ってみました。
　
IHGグループは基本的に朝食は別料金です。

朝8時くらいに行きましたが、結構混んでました。

クラブラウンジ

IHGダイヤモンドメンバー + ラウンジアクセス特典を獲得した後改めて宿泊して、35階のクラブラウンジへ行ってみました。

夜遅くにチェックインをしたので、誰もいませんでした。

ウェルカムドリンクを、メニューの中からいただくことができます。

朝食は、レストランだととても混んでいるのでラウンジで静かにいただくことができます。

こちらがメニュー。

その他はビュッフェ形式となっています。

コーヒーは、マシーンで1杯ずつ豆を挽くタイプのものでした。

スクランブルエッグ

ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
　
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
　
ANAインターコンチネンタルホテル東京のスクランブルエッグは、写真を撮るのを忘れてしまいました。
　
表面はふわふわで、味付けは薄め。
　
あまり特徴がないスクランブルエッグでした。
　
　
3 out of 5

クロワッサン

ANAインターコンチネンタルホテル東京のクロワッサンは、こんな感じです。

なんか、どこかで食べたことのあるような味でした。
　
バターの香りはしました。
　
サクサクは無くなっていて、あまりしっとりもせず、特徴のない味でした。
　
　
3 out of 5

ミューズリー

ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
　
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
　
ANAインターコンチネンタルホテル東京のミューズリーはこんな感じです。

レーズン
シリアル(オーツ)
牛乳
以上

という感じ。
　
甘くなくて良いですが、なんだか平均的な感じでした。
　
　
3 out of 5

WiFi接続方法

IHGConnectというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

次に表示される画面で、メールアドレスまたはIHGのアカウント番号を入力します。

以下の画面が表示されたら、接続完了です。

通信速度計測結果

上り 27.11Mbps
下り 20.44Mbps
　
さすが高速インターネットを保証しているだけあります。
　
スムーズに利用することができました。

まとめ

インターコンチネンタルは、スイートルームの一歩手前のレベルの部屋を予約すればスイートルームにアップグレードしてもらえる確率がかなり高いのですが、なかなか出せるような金額ではありません。
　
イギリスに本部があるIHGですが、残念ながらイギリスの言葉が徹底されていませんでした。

クラブラウンジの会議室を利用してセミナーを行いましたが、ラウンジのスタッフの方は笑顔こそありませんがテキパキと柔軟な対応をしてくださいました。
　
朝食をラウンジでいただいた時、注文は待てど暮らせど聞きにこず。
　
飲み物も聞きに来ません。
　
客は少ないのに・・・目が行き届いてないのかな。
　
ラウンジのコーヒーも、せめて朝食だけでもなんとかしてほしいですね。
　
フィルターコーヒー、フレンチプレスコーヒーながないかと聞きましたが、ありませんでした。
　
ラウンジは広く、雰囲氣もよかったのですが、全て平均点の滞在となりました。