アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)がボーイング B787-10を導入!最初の就航路線は・・・

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)がボーイング B787-10を導入!最初の就航路線は・・・

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)がエアバス A350-1000に続き、ボーイング B787-10を導入することになりました。
 
運用開始は、2020年2月から。
 
もうすぐです。
 
では、最初に就航する路線は?
 
ちょっとまとめてみました。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
[toc]

BAのB787-10について

BAは、B787機材を12機発注しました。
 
そのうち6機を、2020年のうちに受領予定となっています。
 
座席数は256席で、
 
・ファーストクラス8席
・ビジネスクラス48席
・プレミアムエコノミークラス35席
・エコノミークラス165席
 
という内訳になっています。
 
ビジネスクラスの座席はもちろん、Club Suiteです。
 
このファーストクラスも楽しみですね。
 
氣になる路線ですが、最初に就航するのはアトランタ(ATL)。
 
BA227 ロンドンヒースロー(LHR) – アトランタ(ATL) : 14.20 – 18.50
BA226 アトランタ(ATL) – ロンドンヒースロー(LHR) : 21.05 – 10.00(+1)
 
新しい機材が最初に就航するのはだいたい北米。
 
羨ましいですね。

まとめ

今まで、BAのビジネスクラスは散々酷評されてきたのでBAは本気でこれを改善しようとしているようです。
 
自分も何回かBAの長距離線ビジネスクラス・ファーストクラスに搭乗したことがありますが、ビジネスクラスは言うに及ばず、ファーストクラスでようやく、カタール航空(QR)のQSuiteなどのビジネスクラスと肩を並べられるくらいかなぁ・・・と思っていたので、座席が改善されるのは喜ばしいことです。
 
とりあえず、A350-1000のClub Suiteに搭乗してきました。

Screenshot

Business Class Review :ブリティッシュ・エアウェイズ(BA) BA106 ドバイ(DXB) – ロンドンヒースロー(LHR) エアバス A350 Club Suite

Business Class Review :ブリティッシュ・エアウェイズ(BA) BA106 ドバイ(DXB) – ロンドンヒースロー(LHR) エアバス A350 Club Suite

Push通知でブログ記事の更新情報を受け取るには、”Subscribe”ボタンをクリックしてください!

 

無料のメールマガジンも受付中です

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)