ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は、2025/3/30からロンドン・ヒースロー(LHR)とジョージアのトビリシ(TBS)を結ぶ便を再開します。
　
12年ぶりの運航再開となります。

就航概要

週4回運航されるこの便は、エアバスA320neo型機で運航され、クラブ・ヨーロッパ(ビジネスクラス)とユーロ・トラベラー(エコノミークラス)の構成です。
　
LHRからは火曜日、木曜日、土曜日、日曜日の21:25に出発し、翌朝5:30にトビリシに到着します。
　
一方、TBSからの便は水曜日7:10に出発し、金曜日、日曜日、月曜日は7:30に出発し、それぞれ9:40と10:00にLHRに到着します。
　
　
フライト時間は「最適化」されており、ジョージアからは直接運航されていないニューヨークなどのアメリカ行き便への乗り継ぎがしやすくなっています。
　
　
2013年に運航した最後の定期便以来の再就航です。
　
出発するターミナルは5です。
　
ということで、利用できるコンコルドルームはこちら。

　
ちなみに、LHRターミナル3を出発する目的地はこちらです。
　
ビルン(BLL),バスティア(BIA), ブタペスト(BUD), ​
フィガリ(FSC), ジブラルタル(GIB),ザグレブ(ZAG), ​
イェーテボリ(GOT),クラクフ(KRK),ウィーン(VIE), ​
リュブリャナ(LJU),オスロ(OSL), プーラ(PUY), ​
マルセイユ(MRS), ニュルンベルグ(NUE),プラハ(PRG), ​
オルビア(OLB), ペルージャ(PEG),バレンシア(VLC), ​
シュトゥットガルト(STR),ルクセンブルク(LUX), ​
　
​アルジェ(ALG), ブカレスト(OTP), ソフィア(SOF)​

まとめ

格安航空会社easyJet(U2)も、2025年の夏にロンドン・ルートン(LTN)からTBSへの週2回の便を運航予定です。
　
この新サービスは2025/4/1に開始され、火曜日と土曜日に運航されます。
　
U@は、ジュネーブ(GVA)およびミラノ・マルペンサ(MXP)からTBSへの新たな路線も開設しました。
　
ジョージアは色々と良い、という話を様々な方から聞きます。
　
LHRからの夜行便でA320というのはかなりきつい氣がしますが、一度は訪れてみたい国の一つです。
　
TBSまでは別の航空会社で行って、TBS発をBAにしてみようかな。