アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

Business Class Review : エミレーツ航空(EK) EK395 ハノイ(HAN) – ドバイ(DXB)

Business Class Review : エミレーツ航空(EK) EK395 ハノイ(HAN) – ドバイ(DXB)

イギリス帰省でエミレーツ航空(EK)を利用しました。
 
ハノイ(HAN)からドバイ(DXB)へ向かいます。
 
搭乗した機材や中の様子をお伝えします。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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EK395搭乗記

チェックインは搭乗の4時間前から。
テキスト, 手紙
HANのラウンジは、NIAラウンジです。

Screenshot

ドバイ空港(DXB)ターミナル3 エミレーツ航空(EK) ビジネスクラスラウンジ(コンコースB)

ドバイ空港(DXB)ターミナル3 エミレーツ航空(EK) ビジネスクラスラウンジ(コンコースB)

時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。

機材、中の様子

今回の機材は、ボーイング B777-300ERです。
ロゴ
機材番号は、A6-END
 
2012年から運用されている、ビジネスクラスでも座席が3席ある詰め込み型機材です。
 
以前、ドバイ(DXB)からイスタンブール(IST)へ行った際に搭乗した事のある機材でした。

Screenshot

Business Class Review : エミレーツ航空(EK) EK121 ドバイ(DXB) – イスタンブール(IST)

Business Class Review : エミレーツ航空(EK) EK121 ドバイ(DXB) – イスタンブール(IST)

座席

座席は、こんな感じです。
車の座席に座っている人の足
事前に詰め込み型機材ということは知っていたので、通路側の座席を指定しておきました。
机の上に置かれたスーツケース
座席横にも、パネルがあります。
コンピューターが置かれている携帯電話
エンタテインメントのリモコンです。
車のダッシュボード
座席横奥に、電源があります。
部屋の隅に置かれている
ウェルカムドリンクのシャンパンをいただきました。
テーブルの上に置かれたガラスのコップ
肘掛のボタンを調節すると、シートが動きます。
台の上に置かれた携帯電話
ノイズキャンセリングのヘッドフォンです。
テーブルの上に置かれた飲み物
モニタの大きさはこのくらいです。
モニター画面に映る文字
邦画も、まあまあありました。
グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション
お水と、
カウンターに置かれた瓶
靴下。
紙の箱
足元の広さは、このくらい。
靴を履いた足
アメニティキットです。
椅子に座っている
座席は、フルフラットにはなりません。
 
テーブルには、スナックがおいてありました。
テーブルの上に置かれたガラスのコップ

機内WiFi

機内WiFiも利用できますが。今回は利用しませんでした。

食事

テーブルに置かれた本
飲み物と食べ物のメニューです。
 
シャンパンは、妻の好きなモエでした。
テキスト, 手紙
テキスト, 手紙
テキスト, 手紙
テキスト, 手紙
テキスト, 手紙
テキスト, 手紙
深夜便だったので、すぐに寝てしまい離陸後の食事はいただかず。
 
朝食をいただきました。
 
こんな感じです。
テーブルの上にあるいろんな食べ物

DXB着

7時間くらいのフライトで、DXBへ着きました。
 
何回かEKに搭乗してなんとなく感じたことは、サービスに関してはスタッフに関してばらつきがなく均一化されているな、ということ。
 
よく言えばサービスの質は一定、悪く言えばマニュアル通り。
 
客室乗務員は、ビジネスクラスにおいては淡々と流れ作業のように業務をこなしています。
 
今回はビジネスクラスに空席も多く、隣に人がいませんでしたが2-3-2の座席配列だと通路側であっても、隣の人が移動する際に氣を遣わなければいけません。
 
この座席配列の機材はできるだけ避けたいので、路線選びも慎重にならなければいけないのですが今回は旅程を家族に少し合わせる必要があったので止むを得ずEKに搭乗しました。
 
特典航空券でも高額のサーチャージを徴収されるので、EKのフライトはファーストクラス以外はできるだけ避けたいところです。

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