IHGのポイントは、基本的に宿泊をすれば獲得できます。
　
実は、レストランの利用のみでも獲得することができます。
　
その方法をお伝えします。
　
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

レストラン利用でIHGのポイントを獲得

近々レストランを予約するのであれば、たとえカジュアルダイニングであっても、オンラインでレストランを予約するとIHG One Rewardsポイントが貯まることをお忘れなく。
　
簡単に150ポイントが貯まります。
　
IHGのサービスはOpenTableというサイトが運営しているシステムで、ほとんどのレストランが予約できるはずです。
　
ですが、予約にクレジットカードのデポジットやクレジットカード番号の提出が必要なレストランは利用できないようです。
　
IHGのこのページから、世界中のレストランを予約することができます。
　
東京は数十軒、仙台には7件ありました。
　
ウェスティン仙台の中にあるレストランやバーを利用しても、IHGのポイントが貯まります。
　
沖縄はありませんでした。
　
大半のレストランでは、予約1件につき150ポイントのIHG One Rewardsポイントが付与されますが、初めて利用する場合は500ポイントが付与されます。
　
IHGアカウントを持っている人が複数いる場合は、予約の際、毎回予約者名を変更することで「初めて利用」ということで500ポイントを獲得できます。
　
ポイントはIHGワンリワードのステータスポイントの対象となります。
　
IHG、非IHGを問わず、多くのホテルのレストランがOpenTableに掲載されています。
　
ホテル滞在が決まっていて、ホテル内で食事をすることがわかっているのなら、事前にOpenTableで予約して、更に部屋付にしてステータスポイントを稼ぐことができますね。

まとめ

食にとても疎い自分は、情報量が多すぎると迷ってしまいます。
　
このサイトくらいの軒数ならそんなに多くないので、少ない候補から絞ってオフ会や懇親会の会場に剪定することができそうです。
　
ステータスポイントにもカウントされるので、これからは積極的に利用してみようと思います。
　
特に2024年はIHG修行の年なので、ステータスポイントの効率的な獲得を目的として世界のさまざまなIHG系列のホテルに宿泊するのを計画してみます。
　
ラウンジが秀逸なインターコンチネンタルは、比率を多めにして宿泊したいですね。