First Class Review : ブリティッシュ・エアウェイズ(BA) BA132 ジェッダ(JED) – ロンドンヒースロー(LHR)

久しぶりにブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のファーストクラスに搭乗してきました。
今回は、ロンドンヒースロー(LHR)着のフライトです。
早速レビューをしたいと思います。
BA132搭乗記
今回の出発地はサウジアラビア・ジェッダ(JED)。
入国はせず、乗り継ぎで招待ラウンジへ入ります。
Lounge Review : ジェッダ空港(JED) Aerotel ロビーラウンジ
時間が来たので搭乗ゲートへ向かいます。
機材、中の様子
今回の機材は、ボーイング B787-9(Dreamliner)です。
機材登録番号は、G-ZBKR。
2018年から運用されている機材です。
座席
今回は、1Kの座席を予約することができました。
座席は、こんな感じ。
足元の広さはこのくらいです。
日本語吹き替え・邦画は結構種類がありました。
パジャマ・アメニティグッズと、
ヘッドフォン。
サウジアラビアの領土内では、お酒を提供することができないためウェルカムドリンクはお水とオリーブなど。
食事
メニューです。
まずは軽いビスケットとコーヒーから。
続いてデーツのスムージー。
そろそろサウジアラビアの領空を出る感じ。
そして、アルコールがやってきました。
シンガポール航空(SQ)プライベートルームで飲んでとても美味しかった、自分の好きなシャンパンがありました。
シャブリの白ワインもあったのでいただいてみました。
参考価格はこのくらいです。
最後はデザート。
LHR着
7時間弱のフライトで、ロンドンヒースロー(LHR)ターミナル5 ゲートBに到着しました。
今回のレビュー動画です。
到着後は、妻に頼まれていたイースターのお菓子を購入。
その後、アライバルラウンジへ行きました。
ここにも、ファーストクラス搭乗客向けのスペースがあります。
機内でシャブリの白ワインがあったのでいただいたのですが、客室乗務員と会話をしていて「ロンドンに滞在する」と話したら
どうせ捨てるだけだから持って行く?
と聞かれ、瓶ごと白ワインをくれました。
BAならではでしょうかね。
アライバルラウンジでゆっくりして、乗り継ぎのためにターミナル3へ移動し、キャセイパシフィック航空(CX)のラウンジで坦々麺をいただきます。
その後カンタス航空(QF)のラウンジへ行き、
Lounge Review : ロンドンヒースロー空港(LHR)ターミナル3 カンタス航空(QF)ラウンジ
出発前はBAのファーストラウンジへ。
ここにもファーストクラス搭乗客向けのスペースがあるので、行っておきました。
サウジアラビア領空ではお酒が出ないのはちょっと残念ではありますが、ファーストクラス搭乗客も2人しかいなく、とてもゆっくりできたように思います。