First Class Review : スイスインターナショナルエアラインズ(LX) LX122 チューリッヒ(ZRH) – ソウル仁川(ICN)

長い間搭乗したいと思っていたスイスインターナショナルエアラインズ(LX)のファーストクラスにようやく搭乗する機会を得ることができました。
早速レビューをしたいと思います。
LX122搭乗記
まずは、チューリッヒ(ZRH)のファーストクラス専用チェックインカウンターでチェックイン。
搭乗券をもらいました。
チェックインが済んで、ファーストクラスラウンジへ。
まずは、シェンゲン協定加盟国内のフライトを利用する際のラウンジです。
Lounge Review : チューリッヒ空港(ZRH) スイスインターナショナルエアラインズ(LX) ファーストクラスラウンジ(シェンゲン内)
続いて、車でシェンゲン協定加盟国外のフライトを利用する際のラウンジへ。
Lounge Review : チューリッヒ空港(ZRH) スイスインターナショナルエアラインズ(LX) ファーストクラスラウンジ(シェンゲン外)
時間が来たので搭乗ゲートへ向かいます。
機材、中の様子
今回の機材は、エアバス A340です。
機材登録番号は、HB-JMI。
2004年から運用されている、歴史ある機材です。
座席
今回は、1Aの座席を予約することができました。
座席は、こんな感じ。
パジャマ・アメニティグッズと、
スリッパ。
ウェルカムドリンクのシャンパンは、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のコンコルドルームで提供されているものと同じでした。
ヘッドフォン。
機材故障の影響で1時間遅れましたが、そのせいかエンタテインメントシステムが動きませんでした。
フライト中、ずっとこの画面でした。
天井は荷物入れがないので、広々。
機内でWi-Fiも無料で利用できます。
機内Wi-Fiとして、問題なく利用できました。
食事
メニューです。
ラウンジでいただいたスイスの白ワインがとても美味しかったので、機内でもいただきました。
食事はこんな感じ。
このオリーブオイル、全部飲めるくらい美味しかったです。
最後は、チーズ盛り合わせ。
色々いただいてお腹いっぱいになったので、ちょっと寝ることに。
もうそろそろ着陸、というところまでぐっすり寝てしまいました。
ICN着
12時間くらいのフライトで、ソウル仁川(ICN)ターミナル1に到着しました。
今回のレビュー動画です。
今回のLXファーストクラス体験、特に印象に残ったのはラウンジでいただいたスイス産の白ワインでした。
今まで飲んだ白ワインの中で、一番美味しかったように思います。
恐らくスイス国内でしか飲めないと思うので、また飲みに行きたいと思います。
また、より良いサービスを受けるにはその国のネイティブ言語が話せた方がいいな、ということを感じました。
客室乗務員の方はもちろん英語は話せますが、スイスの方の母国語はドイツ語・フランス語・イタリア語・ロマンシュ語のいずれか。
フランス語なら・・・と客室乗務員の方に言いましたが、英語での会話となりました。
スイスにはドイツ語を話す方が多いので、少しドイツ語が話せるようになったら、もう一度LXファーストクラスに搭乗しようと思います。