First Class Review : タイ国際航空(TG) TG660 バンコク(BKK) – 羽田(HND) ボーイング B747
バンコク(BKK)から羽田まで、タイ国際航空(TG)に搭乗して日本に戻ってきました。
今回、機材を狙ってボーイング B747のファーストクラスに搭乗することができました。
中の様子をお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
[toc]
TG660搭乗記
今回は乗り継ぎでBKKに来たのですが、TGのファーストクラスは至れり尽くせりです。
First Class Review : タイ国際航空(TG) TG921 フランクフルト(FRA) – バンコク(BKK) エアバス A380
一度入国して、ファーストクラス専用のチェックインカウンターへ向かいます。
出国審査後は、ファーストクラスラウンジへカートで連れて行ってくれます。
Lounge Review : バンコク・スワンナプーム空港(BKK) タイ国際航空(TG) ロイヤルファーストラウンジ(Royal First Lounge)
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
今回はバスで移動です。
移動中、搭乗する機材を間近で見ることができました。
バスを降りた後、階段を登って搭乗するという謎のスタイルでした。
機材、中の様子
今回の機材はもちろん、ボーイング B747です。
機材登録番号は、HS-TGZ。
1999年から運用されている、20年以上運用されている機材です。
座席
座席は、こんな感じです。
1Aに座れました。
結構座席は埋まってました。
座席の横の、謎のディスプレイ。
なんと、座席調整のタッチパネルです。
座席横に、比較的大きなカバンを入れられるスペースもあります。
エンタテイメントシステムのリモコン。
操作感は、悪かったです^^;
ディスプレイの大きさはこんな感じです。
足元は、こんな感じ。
ヘッドフォンは物入れの中に入っていて、ノイズキャンセリングのものです。
アメニティグッズは、リモワの入れ物に入っています。
電源は、こんな感じ。
離陸シーンを動画に収めました。
食事
メニューです。
今回はベジタリアンミール(VLML)を事前にリクエストしておきました。
着陸前にも少し軽食をいただきました。
HND着
6時間ちょっとで、HNDに着きました。
搭乗してきたB747を撮影。
流石にHNDではファーストクラスであっても送迎カートはありません^^;
初めてのB747ファーストクラス、随所に古さが見られましたが楽しむことができました。
機内WiFiが使えればそれに越したことはありませんでしたが、また別の航空会社のB747に搭乗してみたいと思います 🙂
セミナー開催のお知らせ
2019年10月と11月に、シンガポール航空(SQ)の徹底攻略セミナーを開催し、動画に収めました。
詳細はこちら。
LEAVE A REPLY