アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

香港(HKG)のキャセイパシフィック航空(CX)ラウンジ・The Bridgeが営業再開します

香港(HKG)のキャセイパシフィック航空(CX)ラウンジ・The Bridgeが営業再開します

キャセイパシフィック航空(CX)が2024年内に香港国際空港(HKG)のザ・ブリッジを再開することを発表しました。
 
これは朗報なので、詳細をお伝えします。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

このタイミングで営業再開

この発表は、ザ・ウィング・ファーストクラス・ラウンジの閉鎖と同時に行われるもので、2024年末までにかなりの期間閉鎖される予定です。
 
CXのラウンジはとても素敵なことで有名で、自分も大好きです。
 
HKGのターミナルの大きさとレイアウトを考えると、かなり多くのラウンジがあります。
 
2021年夏、ザ・ブリッジは閉鎖されました。
 
すでに香港の「ザ・ピア」や「ザ・デック」、そして海外の6つのラウンジで採用されているキャセイの現在のラウンジ・デザイン・テンプレートから、家具やその他のおなじみの要素でリフレッシュされた後、 「ザ・ブリッジ」は間もなく再オープンする見込みです。
 
ザ・ブリッジの再オープンは、フラッグシップの ザ・ウィング・ラウンジが 2027年まで続くと言われている大規模な改装のためにクローズしている間の搭乗客の受け皿として利用されるものになります。
 
少なくとも、ザ・ウィングが待望の改修工事を行う間に、一度行ってみたいとは思います。
 
ブリッジは、巨大なHKGのターミナル1の35番ゲートと36番ゲートのすぐ隣、またはその間にあります。

まとめ

CXが、より魅力的なラウンジ体験を提供するための努力を続けながら、どのような提案をするのか楽しみですね。
 
ザ・ピア・ファーストクラスはHKGで提供しているラウンジの中でも好きなラウンジで、世界でもベストのひとつでもあります。
 
カバナやシャンパンバーといった、象徴的な設備は残しつつ、ザ・ウィングがザ・ピアと同じかそれ以上の施設になることを期待しましょう。
 
ザ・ブリッジを利用できる人を制限するのか、ファーストクラス専用のラウンジになるのか。
 
HKGにはCXだけではなくてラウンジがたくさんあり、(スカイチームメンバーのフライトを除く)どの航空会社に搭乗してもラウンジのハシゴであったり、ラウンジ内でゆっくりした時間を過ごすことができる空港です。
 
もう一つ、アライバルラウンジが復活し、乗客が再び到着ラウンジを利用できるようになることを期待していたいです。

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