Hotel Review : フェアモントアンマン エグゼクティブスイート(Fairmont Amman Executive Suite Room)

ヨーロッパでのオフ会開催に先立ち、ヨルダンに滞在しました。
その際、
フェアモントアンマン(Fairmont Amman)
に宿泊してきました。
いつもの通りホテルレビューです。
ホテル概要
フェアモントアンマンは、アンマン空港(AMM)から車で40分くらい。
Uberが使えます。
外観はこんな感じです。




ロビーは、こんな感じ。










ロビー階で、デーツとアラビックコーヒーをいただけます。

スパもあります。

ジムも、ちょっと覗くだけ。




外にはプールもあります。


今回はゴールドラウンジでチェックインをしました。
予め、スイートルームを利用するためにアップグレードバウチャーを利用してスイートルームを確定させておきました。
ウェルカムドリンクは、
・ロビー階のバー「Cristal」
・3階のレストラン「Luma」
のどちらかでいただくことができます。




シグネチャーモクテル「Eastern gold mocktail」をいただいてみました。

オリーブは、ヨルダン北部産だそうです。

別のカクテルもいただいてみました。

部屋

用意してもらった部屋はこんな感じです。










地味に嬉しい文房具セット。



キッチンもありました。


ウェルカムスイーツと、水をいただきました。

バススペースはこんな感じです。






ゴールドラウンジ
ゴールドラウンジは、16階にあります。
フェアモントのラウンジは、アコーのダイヤモンドステータスを持っているか、ラウンジアクセス付の部屋を予約しないと利用することができません。
ただのプラチナステータスでは、入れないということになります。
ラウンジの中はこんな感じ。










ラウンジで、懐かしいロゴに書かれたウェルカムドリンクのバウチャーをもらいました。

ラウンジでは、2回にわたって食事が提供されます。
コーヒーは、オーストリアのブランド・ユリウスマインルでした。
ユリウスマインルが提供されるホテルは一流ホテル、と勝手に決めています。
アフタヌーンティー
アフタヌーンティーはこんな感じです。

カクテルタイム
カクテルタイムは、ラウンジではなくロビー階の別のスペースでいただくことができます。


メニューはこんな感じ。










結構しっかりしたものが提供されました。
ラウンジの朝食はこんな感じ。





メニューの中から、卵料理などを選択できます。



ヨルダンの伝統的な料理をいただきました。

ちょっとピリ辛。
こちらも伝統的な、トマトを使った料理。

レストラン
朝食は、ロビー階のレストランでもいただくことができます。

なかなかに美しい内装。



食事はビュッフェ形式です。






















スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
フェアモントアンマンのスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)

エッグステーションで作ってもらいます。
パラパラのスクランブルエッグ。
味付けもほとんどなし。
シンプルでした。
3 out of 5
クロワッサン
フェアモントアンマンのクロワッサンは、こんな感じです。

バターの香りはしました。
サクサクも少しは残っています。
中はしっとりでした。
3 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
フェアモントアンマンには、ミューズリーはありませんでした。
WiFi接続方法
FairmontというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

パスワードは入力不要です。
通信速度計測結果

上り 14.68Mbps
下り 2.90Mbps
スムーズに利用することができました。
まとめ

ゴールドラウンジのスタッフの方に教えてもらって、ホテルから歩いて15分くらいのアイスクリームショップに行ってみました。

地元で人氣のお店だそうです。


抹茶ラテ(JOD3)と、

抹茶アイス(JOD3.5)。

滞在自体はとても快適で、ストレスなく過ごすことができました。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone



