クアラルンプール(KUL)で乗り継ぎを行う際、入国して空港近くの

ムーベンピック ホテル & コンベンションセンター KLIA (Mövenpick Hotel And Convention Centre KLIA)
　
に宿泊しました。
　
滞在時間は短かったですが、ホテルのレビューです。

日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

ホテル概要

ムーベンピック ホテル & コンベンションセンター KLIAは、クアラルンプール空港(KUL)から車で10分くらい。
　
空港とホテルの間でシャトルバスが運行されています。
　
ホテル行の最終バスは23.15なので、安定して遅れるマレーシア航空(MH)に搭乗すると、バスに間に合わないこともあります。
　
その場合はGrabを利用せざるを得ないですね。
(MYR30くらいかかります)
　
また、ホテルから空港へのバスも事前予約制となっていて、場合によっては乗れないことがあります。

その際はやはり、タクシーかGrabを利用しなければいけません。
　
外観はこんな感じです。

ロビーはこんな感じです。


ウェルカムドリンクはロビー階のこのショップでいただけるそうですが、7.00 – 22.00の営業時間なので、それ以外の時間帯にはもらうことができません。


スイートルームへアップグレードをしていただきました。

部屋

部屋は、こんな感じです。

冷蔵庫には飲み物が入っていました。

こちらがベッドスペース。

スリッパもありました。

バススペースはこんな感じです。

クラブラウンジ

クラブラウンジが7階にありますが、営業時間が12.00 – 22.00までということで、今回は利用できませんでした。

レストラン

レストランはロビー階にあります。

スクランブルエッグ

ムーベンピック ホテル & コンベンションセンター KLIAのスクランブルエッグは、エッグステーションで作ってもらえます。

肝心のスクランブルエッグの写真を撮り忘れてしまいましたが、適度にトロトロ。
　
もう少し塩氣があると良いかも。
　
　
3 out of 5

クロワッサン

マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。
　
ムーベンピック ホテル & コンベンションセンター KLIAのクロワッサンは、こんな感じです。

クロワッサンは、ホテル内で焼いているようです。
　
そのためか、サクサクしていてなかなかしっとり。
　
バターの香りがやや足りないかな。
　
もう少しだけ、甘みがあるとよいかも。
　
　
3 out of 5

ミューズリー

ムーベンピック ホテル & コンベンションセンター KLIAには、ミューズリーはありませんでした。

まとめ

施設は古めです。

中国南方航空(CZ)の客室乗務員の方がいました。
　
空港から微妙に離れていますが、シャトルバスが運行している時間帯にホテルに着けるのであればコストパフォーマンスは悪くないかなと思います。
　
ホテルの読み方ですが、
　
ムーベンピック
　
と発音するそうです。
　
インターネットで検索すると、日本語のカタカナで色々な表現が出てきますが、
　
モー

　
ではなく
　
ムー
　
だそうなので、ご注意を。

今回写真撮影に利用したカメラとレンズ

カメラ :
iPhone