Hotel Review : ノボテル バーミンガムセンター (Novotel Birmingham Centre)
妻の実家に帰省する一歩手前で、バーミンガムに宿泊しました。
バーミンガムにはノボテルが2つあるのですが、そのうちの一つ
ノボテル バーミンガムセンター (Novotel Birmingham Centre)
に宿泊しました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
ホテル概要
ノボテル バーミンガムセンターは、トラム・BrindleyPlaceから歩いてすぐ。
バーミンガムの大きな駅・New Streetから10分くらいで、£2です。
外観はこんな感じです。
ロビーは、こんな感じ。
ウェルカムドリンクはロビー階のバーでいただきます。
シャンパンとスピリッツ以外、無料でいただくことができますが品揃えは少なめ。
ロゼワインを貰いました。
部屋
部屋は、こんな感じ。
冷蔵庫に入っているお水は、無料です。
一応、アップグレードはしてくれたようです。
窓からの眺めはこんな感じです。
レストラン
朝食は、ロビー階にあるレストランでいただきます。
ビュッフェ形式です。
豆乳、ありました。
コーヒーは、1杯ずつ豆をマシーンで挽くタイプのものでした。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
ノボテル バーミンガムセンターのスクランブルエッグは、こんな感じ。
ちゃんと作ったものだとは思います。
イギリスのホテルによくありがちな塊でしたが、卵の味はしっかり。
卵焼きに近い塊。
美味しかったです。
3 out of 5
クロワッサン
マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。
Hotel Review : ソフィテル マルセイユ ビューポール (Sofitel Marseille Vieux-Port) オペラスイート(Opera Suite Room)
ノボテル バーミンガムセンターのクロワッサンは、こんな感じです。
残念ながら少しパサパサ。
少しだけしっとりしていて、バターの香りはしました。
標準的なクロワッサンでした。
3 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
ノボテル バーミンガムセンターには、ミューズリーはありませんでした。
WiFi接続方法
NovotelというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
CONNEXIONのボタンをクリックして、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 8.17Mbps
下り 5.79Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
今回、本当はもう一つのノボテル(空港にある方)に宿泊しようと思ったのですが、何を思ったか予約の時に街中の方を選択してしまいました。
完全な予約ミス。
次の日、空港に用事があったので全くの無駄足となってしまいました。
無駄なタクシー代と電車代もかかってしまいました・・・。
ただ、市街地にはあるので市内に用事がある場合には便利な立地だと思います。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone
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