アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

Hotel Review : ノボテルロンドン カナリーワーフ(Novotel London Canary Wharf)

Hotel Review : ノボテルロンドン カナリーワーフ(Novotel London Canary Wharf)

ロンドンに滞在した際、アコーホテルズ系列の
 
ノボテルロンドン カナリーワーフ
 
に滞在しました。
 
中の様子のレビューです。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ホテル概要

ノボテルロンドン カナリーワーフは、ロンドンの地下鉄TubeのJubilee LineのCanary Wharf駅が最寄駅です。
 
駅から歩いて、5分くらい。
 
途中で橋を渡らないと、遠回りになるので注意です。
 
ホテルの外観は、こんな感じ。
店のガラス窓に貼られたポスター
ロビーはこんな感じ。
夜の街の様子
テーブルの上にチラシが置かれている部屋
事前にサイトでラウンジあり、という表示を見たのですがチェックインの時に聞くと、ラウンジはない、とのこと。
 
どうやら、プラチナメンバーの特典として入ることのできるラウンジはありませんが、誰でも利用できる「ラウンジ」が上の階にあるようです。
 
とりあえず、エグゼクティブルームへアップグレードはしてくれました。

部屋

部屋はこんな感じです。
鏡のある寝室
部屋に備えているベッド
テレビのすぐ下に机があるので、少し圧迫感があります。
机の上にあるモニターと本
机の上の本
Invalid request error occurred.
ウェルカムスイーツのチョコレートと、メッセージが置いてありました。
机の上の本
無料の飲み物と、
ドアの瓶
ミニバーです。
ドアが開いている冷蔵庫
バスタブはなく、シャワースペースはユニットバスです。
タイル床とタイル壁があるレストルーム
鏡のある洗面台
ドアの横のシャワー
朝、窓から外を見ると遠くにThe Gherkinが見えました。
港の景色
カナリーワーフはロンドンシティ空港(LCY)が近いので、飛行機が飛んでいるのも見ることができます。
建物の前に立っている高層ビル

ラウンジ

誰でも利用できるラウンジは、こんな感じです。
夜の屋外のテーブルの上に置かれている
スヌーカーもできます。
レストランのテーブルに置いている数々の椅子
建物の壁に貼られたポスター
店の窓ガラスに貼ってある数種類のケーキ
暖炉の前で写真を撮る人々
コーヒーを自由に飲めます。
カウンターの上にある数種類のポスター

テーブルの上にテレビがあるリビングルーム

ソファーとテレビのある部屋

レストラン

朝食は£25で摂ることができます。
 
37階のレストランで食べることになります。
店の上にある数種類のドーナツ

バーのカウンターテーブル

テーブルの上にあるいろんな食べ物

木製テーブルの上に置かれたベンチ

フライパンの中のケーキ

レストランのテーブルの上に置かれている部屋

テーブルに置いている様々な種類のカップケーキ
各種ミルクが置いてあります。
a group of metal pots
机の上にある数種類のケーキ
さすがイギリスということでマーマイトもあります。
木製テーブルの上に置いている様々な種類のお菓子

スクランブルエッグ

ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
 
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
 
ノボテルロンドン カナリーワーフのスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
皿の上の食べ物
ちょうど良い柔らかさ。
 
適度に胡椒が効いていて美味しいです。
 
 
4 out of 5

ミューズリー

ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
 
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
 
残念ながら、ノボテルロンドン カナリーワーフにはミューズリーはありませんでした。
 
なので、自分で色々混ぜて作ってみました。
ボウルに盛られたデザート

WiFi接続方法

NOVOTELというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション
メールアドレスを入力して、チェックボックスにチェックを入れて接続完了です。
グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション

通信速度計測結果

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション
上り 18.12Mbps
下り 10.37Mbps
 
問題なく利用できました。

まとめ

寝室の一角にあるベット
今回の滞在は、いつもお世話になっている自分の師匠と一緒だったのですが、同じくアコープラチナでダイヤモンドを窺おうとしている師匠ですらスイートルームへのアップグレードはなかったそうです。
 
アコーホテルズに限らず、イギリスのホテルはなかなか渋い印象です。
 
いい部屋に泊まりたかったらちゃんとお金を出せ、ということなんでしょう。
 
チェックアウトの後、空港へ行く際に近くの船乗り場から船に乗ってみました。
 
テムズ川の移動は初めてです 🙂

2020年以降ホテルステータスをどうするのか?

上記の通り、ホテルのステータスは基本的に1年間です。
 
  
上級会員の資格を持っていると、上記の通りスイートルームにアップグレードしてもらったり、対応が全く変わってきたりします。

  
あなたはもしかしたら、2017年・2018年のうちにホテルグループのステータスマッチ・チャレンジを行い、2020年の2月か3月くらいまで上級会員のステータス特典を享受できる立場にいらっしゃるかもしれません。
 
 
 
かくいう自分も、
 
 
・ワールドオブハイアットグローバリスト(2021年2月末まで)
 
・IHGスパイアアンバサダー(2021年12月末まで)
 
・ヒルトンダイヤモンドメンバー(特殊ルートで獲得 : 2021年2月末まで)
 
・アコーホテルズプラチナメンバー(2020年10月末まで)
 
・ランガムホテル 1865 Privilege Voyager(BAゴールドで自動付帯 : 2021年12月末まで)
 
・マリオットプラチナメンバー(マリオット・SPG統合に伴うバグで獲得 : 2020年2月末まで)
 
・ベストウェスタンダイアモンドセレクトメンバー(ステータスマッチで獲得)
 
 
というステータスを保有し、出かける方面に合わせて滞在するホテルを変えています。
 
 
 
でも、ちょっと待ってください。
 
 
 
2020年以降のホテルステータスをどうするか
 
 
ということを考えたことがありますか?
 
 
 
例えば、マリオットのプラチナエリートを維持しようと思ったら、年間50泊する必要があります。
 
 
 
50泊までしてステータスを維持する価値があるかどうか、迷っている方が多いのも事実です。
 
 
 
そこで、進んで人柱となり各ホテルの上級会員としての特典を享受したPARがファシリテーターとなり皆でホテルステータスについて語り合うイベントを開催します。
 
 
 
題して、
 
 
ホテルステータス2020年問題
 
 
 
2020年のステータスだけではなく、2021年以降のステータスについても議論をしたいと思っています。
 
 
グループコンサルティングの中では、PARが一方的に話すのではなく、
 
 
・参加者がお持ちのステータスを元にホテルに滞在した時の経験をシェアしていただき、2020年以降保有するべきホテルステータスを決定する参考とする
 
・ホテル修行をする際、お得に行うための考え方、各ホテルでお得に宿泊することができる場所をPARがシェア
 
 
という形で、双方向の対話ができるようなイベントにしたいと思っています。
 
 
ただ、せっかくなので各ホテルのステータスを効率的に獲得する方法もお伝えしたいと思います。
 
 
PARがどうやって、数あるホテルステータスを維持しているのか、気になったことはありませんか?
 
 
全て合わせたら、毎日ホテルに宿泊しているようです。
 
 
その秘密をお伝えします。
 
 
 
もう一つ、IHGホテルグループの最上級会員であるスパイアエリートメンバーに1週間で、JPY100,000以下でなり、その後半永久的にスパイアエリートを維持できる方法もお伝えします。

場所と日時ですが、
 
 
2020/3/20(祝)
18.00から20.00 : グループコンサルティング
20.00から : 引き続き同会場にて懇親会
札幌市内
 
 
という内容で開催致します。
 
 
場所は、ホテル問題を語る場所に相応しい場所を用意します。
 
札幌会場においてはさらに、自分が最近取得したアコーホテルズプラチナメンバーとしてホテルに宿泊した体験もお話をさせていただきたいと思います。
 
 
札幌会場開催までに、
 
 
ノボテルロンドン カナリーワーフ
ソフィテルレジェント ザグランド アムステルダム
イビススタイルズ大阪難波
プルマン東京田町
・ル ロワイヤル モンソー ラッフルズ パリ
 
 
に滞在予定です。
 
 
参加費用ですが、懇親会の費用込みで
 
 
JPY19,800
 
 
にて提供させていただきます。
 
 
グループコンサルティングという性質上、大人数での開催は行いません。
 
 
札幌会場も、最大9名での開催とさせていただきます。
 
 
また、既に別会場をお申し込みいただいていて、再度札幌会場にご参加されたい、という場合は、懇親会費用JPY6,800のみにてご参加いただけるように致します。
 
お申し込みは、こちらからどうぞ!
 
https://voyageavance.global/group-consulting-janmar2020

今回写真撮影に利用したカメラとレンズ

部屋に備えているベッド
カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
 
iPhone
 
レンズ :
LEICA(ライカ) エルマリート TL f2.8/18mm ASPH. シルバー

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