Hotel Review : ノボテル台北桃園国際空港 スイートルーム(Novotel Taipei Taoyuan International Airport Suite Room)
バンコクから日本へ帰る際、乗り継ぎのために台湾で1泊しました。
台北桃園空港(TPE)近くの
ノボテル台北桃園国際空港
に宿泊してきました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
[toc]
ホテル概要
ノボテル台北桃園国際空港は、TPEからシャトルバスが出ていて、バスで10分くらいのところにあります。
今回はTPEターミナル1からシャトルバスに乗ってホテルへ行きましたが、到着口から地下に降りるとバス乗り場があります。
乗り場は、1番。
ホテル行きのバスは30分に1本の間隔です。
最終バスはターミナル1発だと23.15なので、それ以降に到着した場合はタクシーなどを利用する必要があります。
ちなみに、TPEのターミナル2からホテルへ行くシャトルバスの乗り場は7番で、
時刻表はこんな感じです。
外観はこんな感じです。
ロビーはこんな感じ。
ちょっとしたビジネスコーナーもあります。
ウェルカムドリンクは、ロビー階のバーでいただきます。
メニューはこんな感じです。
動画撮影のため、スイートルームをはじめから予約してました。
部屋
部屋の中はこんな感じ。
入ってすぐに、トイレがあります。
ウェルカムスイーツが置いてありました。
テレビの下にちょっと古めの入出力端子がありました。
冷蔵庫の中は、無料です。
ベッドスペースに、パンダがいました。
窓からの眺めはこんな感じです。
バススペースはこんな感じです。
トイレ2つ目。
ラウンジ
9階にクラブラウンジがあります。
中はこんな感じ。
今回はカクテルタイムの時間帯に行くことができなかったので、その時間帯に何があるかはわかりません。
朝食時でも、何もありませんでした。
食事を提供する場所ではないんでしょう。
レストラン
朝食は、ロビー階のレストランでいただくことになります。
大人数を収容できる広さです。
ビュッフェ形式。
クロワッサン
マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。
ノボテル台北桃園国際空港のクロワッサンはこんな感じです。
ちょっとパサパサしていました。
しっとり感が少なかったです。
発酵バターの香りはしました。
2 out of 5
ミューズリー
ノボテル台北桃園国際空港には、ミューズリーはありませんでした。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
ノボテル台北桃園国際空港のスクランブルエッグはこんな感じです。
ちゃんと作ったものでしたが、固いかったです。
味付けもほとんどされておらず。
2 out of 5
WiFi接続方法
novotelというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
パスワードは不要です。
通信速度計測結果
上り 10.67Mbps
下り 1.14Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
このホテルは2017年に家族で宿泊したことがありましたが、それ以来の滞在となりました。
その当時は適当に撮った写真しかなかったので、記事にするにもちょっと微妙でモヤモヤしてましたがようやく改めて記事にすることができました。
2016年以来、台湾にはアコーのホテルがここしかなく全く増えていないので、今後増えることを期待します。
スイートルームのレビューを動画にしました。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone
LEAVE A REPLY