ウズベキスタン・タシケントにインターコンチネンタルがオープン

IHGは、ウズベキスタンの首都にインターコンチネンタル・タシケントをオープンしました。
日本にとってウズベキスタンはあまり馴染みがない国かもしれませんが、どんなホテルなのかお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ウズベキスタンはどこにある
ウズベキスタンは、中央アジアのこの辺りにあります。
サマルカンドが有名な観光都市ですね。
日本からの直行便はウズベキスタン航空(HY)がありますが、週1便の運航です。
アシアナ航空(OZ)は、タシケント(TAS)に就航しているようです。
タシケントのインターコンチネンタル
タシケントの中心部に位置するインターコンチネンタル タシケントは、アミール・テムール広場から徒歩5分です。
このホテルは、新しい複合開発施設「トリリアント・ビジネスパーク」の一角を占めています。
インターコンチネンタル タシケントには、38室のシグネチャースイートと2室のプレジデンシャルスイートを含む216室の客室があり、それぞれ息を呑むような街の景色を眺めることができます。
また、ホテル内には2つのレストラン、トレンディなルーフトップバー、ウェルネスクラブが併設されています。
インターコンチネンタル・タシケントの最上階には、ホテルのシグネチャーレストラン「Ember」があり、ドライエイジングステーキ、寿司、貝類を火で炙って提供しています。
同じ17階にあるエンバーでは、ウイスキーライブラリー、スペシャルカクテルメニュー、スカイラインの眺望をお楽しみいただけます。
その他、中央アジアの文化や食材にインスパイアされた「No’mad」、ロビーラウンジ&バー「Chach」などのダイニングがあります。
ホテルの2フロアに広がる「E’quilibrium Spa and Fitness Club」は、世界有数のスパコンサルタント会社「Raison d’Etre」のクリエイティブマインドによって作られました。
ホテルの2フロアに広がるこのクラブにはジム、街を見渡すインフィニティプール、特別なカップルスイート、プライベートハマムトリートメントエリア、スチームルーム、サウナのほか、オープンエアテラスと「ピュアバー」があります。
このホテルは、首都圏で最も象徴的なホテルのひとつとなる予定で、豪華さと現代的な快適さを兼ね備えています。
客室は1泊USD352米からで、結構強氣の価格設定です。
まとめ
中央アジアはまだ訪れたことがなく、航空券の価格も調べたこともありません。
自分にとっては未開の地なのですが、いずれ訪れてみたい国です。
自分が訪れる頃には、もっとホテルの数が多くなっているかもしれません。
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