後ろ向きの座席に座るべきか?

後ろ向きの座席に座るべきか?

機材によっては、スタッガードシートといって、進行方向に背中を向けて座るシートを備えている航空会社がいくつかあります。
 
全日空(NH)のThe Roomとか、カタール航空(QR)のQSuite、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の古いタイプのビジネスクラスシートとかがその代表例です。
 
客室乗務員の方と同じ向きになるということですね。
 
自分もこのうち、QRのQSuiteで後ろに進むフライトを体験しました。
 
普通の感覚では違和感を覚えそうですが、搭乗して空の上に行ってしまうと、あまり氣にならないものです。
 
今日は、この後ろ向き座席に座るべきかどうか、ちょっと考えてみたいと思います。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

後ろ向き座席の何が良いのか?

この種の座席を好まない人がいるのはよくわかりますが(特に乗り物酔いしやすい人)、後ろ向き座席を選ぶ理由を考えてみたいと思います。
 
まずは、眺めが良い点。
 
翼を見るためには結構頭を横に向けて見なければいけません。
 
できるだけ前側の後ろ向きの座席に座れば、頭を横にすることなく主翼やエンジンを真正面に見ることができるます。
 
また巡航高度では、飛行機は通常2~3度上向きになり、機首が完全に水平になるか下向きになるのは降下中だけです。
 
そのため、前向きシートの場合、シートをフルフラットにリクライニングすると、実は頭が足元より少し下になるのです。
 
もちろん枕はありますが、多くの航空会社の枕はとても薄いので、あまり頭の位置が高くなりません。
 
一方、後ろ向きの座席の場合は、当然、頭が足より少し高くなります。
 
わずかな違いですが、寝るときには快適に感じられるでしょう。
 
また、後ろ向きの座席に座れる機材は限られています。
 
後ろ向きの座席から埋まる、ということはないと思いますが、上記の通り座席自体を設定している航空会社が少ないため、ある意味レアな体験ができます。

まとめ

一番後ろ向き座席を体験しやすいのは、QRのQSuiteでしょうかね。
 
日本路線においてもQSuiteは設定されており、ドーハ(DOH)からヨーロッパ行のフライトでも数多く設定されています。
 
今後QRは新しい座席を展開していくでしょうから、QSuiteに搭乗できる期間も意外と短いのかもしれません。
 
今のうちに、後ろ向き座席を体験するためにQSuiteに搭乗することを検討してみてはどうでしょうか?
 
エコノミークラスで予約しても、DOHからマイレージ(Avios)を利用してビジネスクラスへアップグレードも可能です。
 
QSuiteはこの前搭乗したばかりなので久しぶりに、The Roomに乗ってみようかな。

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