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大韓航空(KE)がフィジー路線を休止(2019/10/1から)

大韓航空(KE)がフィジー路線を休止(2019/10/1から)

以前、フィジーへ行く際加算するべきマイレージプログラムをお伝えしましたが、

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フィジーへよく行く人は、どのマイレージプログラムに加算するべきか?

フィジーへよく行く人は、どのマイレージプログラムに加算するべきか?

日本からフィジーへ行くための路線の一つ、大韓航空(KE)のソウル仁川(ICN) – ナンディー(NAN)線が2019/9/30で運航休止となりました。
 
日本人にとって、フィジーへは行きづらくなってしまうのか?少し調べてみました。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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アジア系唯一のキャリアのNAN線運航休止

KEは今まで、週3便のペースでナンディー(NAN)へ就航していました。
 
1995年からずっと運航していたのですが、ここにきて運航休止となってしまいました。
 
あまり搭乗率が良くなかったのでしょう。
 
KEも、「需要が少なくなっていた」と言っています。
 
その代わりKEは、高い搭乗率が見込める中国、インドへの運航を増やします。
 
張家界市(DYG)へ新規就航をする他、北京首都(PEK)や広州(CAN)、南京(NKG)、デリー(DEL)への増便を行います。

FJも休止する路線があった

KEの発表と同じ日に、フィジーエアウェイズ(FJ)もナンディー(NAN) – アデレード(ADL)線を休止すると発表がありました。
 
FJは、先日事故のあったボーイング B737-8 MAXの機材をいくつか保有していて、2019年7月現在運航ができないためやむを得ないのかもしれません。
 
FJは他にもオーストラリアのいくつかの都市へ就航しているので、影響の少ないところを休止したのでしょう。
 
またFJは2019年中に新しい機材であるエアバス A350を受領することになっていて、その機材をシドニー(SYD)線とロサンゼルス (LAX)線で運用することが決まっています。
 
もしかしたら、ADL線の運休はこのA350を受領するまでの間だけなのかもしれません。
 
そうすれば、現在利用している機材をまたADL線に利用できますからね。

まとめ

2018年7月、FJは成田(NRT)からの直行便を運航するようになったので、日本人としてはあまり影響がないかもしれません。
 
FJもKEも、ASマイレージに加算できますしね。
 
ただ、KEマイレージをスカイチームメンバーのマイレージプログラムに加算していた方にとっては痛手かもしれません。
 
フィジーはいつか行きたいと思っているので、その時はFJを利用したいですね 🙂

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