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ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)のボーイング B747が羽田(HND)に戻ってきます

ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)のボーイング B747が羽田(HND)に戻ってきます

世界の航空会社が次々と大型機を退役させている中、今でもボーイング B747機材を運用している航空会社があります。
 
そのうちの一つが、ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)。
 
2021年6月現在、6機のB747機材を運用していますが、その路線はサンパウロ(GRU)や上海浦東(PVG)など。
 
なかなか乗るのが難しい路線ですが、なんと2021年7月から羽田(HND)路線に再投入されることになりました。
 
乗ってみたいなとも思いつつ、ちょっとまだためらってしまいますが運航状況を調べてみました。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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B747運航情報

2021年6月現在は、羽田(HND) – フランクフルト(FRA)の運航は週3往復で、エアバス A350機材で運航されています。
 
A350機材の席数は293席。
 
これが7月以降は週7往復に増便となり、使用機材がB747-8機材となり、364席に大型化されます。

まとめ

LHは保有しているエアバスA380型機の6機、A340-600型機の7機、ボーイングB747-400型機の5機を完全退役させる方針を発表しています。
 
今回HND線に投入されるのは、B747-8という、B747の中では比較的新しい機材です。
 
これからは、導入予定のB777-9やA350機材にファーストクラスを導入する計画もあり、徐々に機材の世代交代を進めています。
 
 
自分は過去に、LHの急なキャンセルで酷い目に遭ったので、しばらくは搭乗したくないと思っていました。

もともとA350機材は乗ってみたいと思っていて、本当であればミュンヘン(MUC) – 羽田(HND)線がA350で運航されるはずだったのですが・・・。
 
この急にキャンセルされたフライトはマイレージで予約していたのでまた日付を変えて再予約することができるので、A350に再挑戦してみたいとも思いますし、B747もいつなくなるかわからないので、タイ国際航空(TG)のバンコク(BKK) – 羽田(HND)線以来のB747ファーストクラスにも搭乗してみたいなと思っています。

Screenshot

First Class Review : タイ国際航空(TG) TG660 バンコク(BKK) – 羽田(HND) ボーイング B747

First Class Review : タイ国際航空(TG) TG660 バンコク(BKK) – 羽田(HND) ボーイング B747

FRA発なら、ファーストクラスラウンジも楽しめそうですしね。
 
そして、予約するならあのマイレージですね。
 
ただ、自分はとことんドイツと相性が悪いので、どうなることやら・・・。

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